ついに解決！犯人はだれ…？「金田一少年の事件簿N」第4話の冒頭では、番組から重大発表が！はじめ(山田涼介)の目の前で起きた第3の殺人！死体消失トリックに、病院内でのいじめ…！様々な真実が明らかになる中、ついに発覚した真犯人！その意外な正体とは!?さらに、はじめと美雪(川口春奈)が急接近!?どうなる、はじめちゃんの夏！「金田一少年の事件簿N」第4話は8月9日(土)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

はじめ、美雪、そして記録係の佐木(有岡大貴)がアルバイトで訪れた不知火島で起こった連続殺人事件。鬼火島という別名もあるその島で殺されたのは、合宿中だった不動病院の研修医・森村(前野朋哉)と椎名(増田貴久)。度重なる殺人事件に、1人でいるのが怖いと言う美雪。はじめはそんな美雪を優しく慰め…？
一方、椎名が姿を消した時間にアリバイのない新谷(森口瑤子)への疑いが深まる中、次は自分が狙われるのでは、と恐れていた加藤(千葉雄大)は、はじめに研修医仲間の一人であった海老沢(間宮祥太朗)という男について語り始める。
海老沢は、研修医仲間でいじめを受けていた。いじめの主導は病院の理事長の息子である森村。森村は、自ら手を下すことはせず、海老沢の親友だった椎名に命じ、海老沢をイジメさせるという陰湿なやり方で海老沢を追い詰めていた。その結果、海老沢は自殺を図り、今も意識不明の状態だという。
加藤と話していたはずが、突然睡魔に襲われたはじめ。気が付けば、深い眠りに落ちていた。目が覚めたとき、すでに第三の殺人が起こっていた…。
合宿参加者の誰かが、鬼火島の伝説を利用し、連続殺人を起こしていると考えたはじめは、驚愕の殺人トリックに気が付く。
この連続殺人事件の犯人は、あまりにも意外な、あの人物だったのだ…。

いよいよ完結を迎える鬼火島殺人事件。先週から2週続いての放送だ。
不動病院研修医たちの合宿にアルバイトとして参加したはじめと美雪。そして、はじめの勝負の夏を記録するためについてきた佐木の3人は、研修医たちの異様な関係に気が付く。参加した研修医は総勢5名。椎名、加藤、白石(大野いと)、川島(桐山漣)、森村。このうち、椎名は全員のパシリのように扱われているのだ。はじめは、そんな椎名を気にかけるのだが、椎名自身は、自分はいじられキャラだからと、笑うのだった。
その夜、事件が起きる。合宿恒例の肝試しで、百日紅の間のドアの鍵穴から中を覗いたはじめと加藤は、部屋の中に鬼火、そして、首をつられた森村の姿を目撃するのだった。しかし、部屋を開けてみると、その姿は跡形もなく消えていた。
その翌朝。はじめたちは、百日紅の間の下の庭で首を吊った跡のある森村の死体を発見。いったい何者が、森村を…？
疑惑が深まる中、第2の殺人が発生。椎名が礼拝堂の中で首をつって死んでいたのだ。自分でよじ登り、首を吊るには適さないようにも感じられる礼拝堂。どうして椎名は？
そして今回、第4話で発生する第3の殺人。いったい誰が。どうして、殺されるのか。

「金田一少年の事件簿N」第4話は8月9日(土)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで公開中。

◇金田一少年の事件簿N│日本テレビ