カン・チェユン（チャン・ヒョク）と広平大君（ソ・ジュニョン）との間で交わされた賭けの答えるついに出る！世宗（ハン・ソッキュ）が選ぶのは息子か文字か？そして、チェユンが半日で憶えられた文字の功罪は？29日（月）からの「根の深い木」第16話～20話までのあらすじを紹介、DVD公式サイトには予告動画や人物相関図が公開されている。【「根の深い木」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話の詳しいあらすじと見どころ、イベントレポートなどを紹介しているので参考にどうぞ。

※チェユンを演じているチャン・ヒョクがモテモテの体育教師役で、女子高生の狂気の愛に追い詰められていく衝撃のサスペンス『愛の棘』が、明日9/27（土）より劇場公開となる。チェユンとは全く違う、チャンヒョクに会える作品としてオススメ。15歳禁のどっきり本編一部映像も公開中！⇒チャン・ヒョク主演、女子高生の残酷な愛の執着を描く韓国映画『愛の棘』！

■キャスト
世宗役：ハン・ソッキュ（青年時代：ソン・ジュンギ）
カン・チェユン役：チャン・ヒョク
ソイ役：シン・セギョン
太宗/イ・バウォン役：ペク・ユンシク
ムヒュル役：チョ・ジヌン
カリオン役：ユン・ジェムン

■第16話「反対の嵐」
イ・ドの面前で、文字創製事業への協力と、チョン・ギジュンの逮捕を誓うカン・チェユン。一方、密本(ミルボン)はカン・チェユンが王の暗殺を企んでいると知って、彼を味方につけようとする。イ・ドは、文字創製への激しい反発に対して、集賢殿(チッピョンジョン)の廃止と引き換えに文字の頒布を認めさせるよう、イ・シンジョクと政治取引を持ちかける。その頃、チョン・ギジュンはイ・ドの作った文字の正体を知って驚愕を受ける。

■第17話「文字の力」
イ・ドの目論んだ取引は急に中止となる。チョン・ギジュンは、イ・ドの作った文字が持つ恐ろしい力に気づき、文字の頒布を全力で妨害しようとする。翌日、科挙試験が実施されるが、首席で合格したのはパン村の下男であった。文字の頒布によって、下男すら官僚になりうるという事実に、両班(ヤンバン)の反発はいっそう激化する。そんな中、カン・チェユンの師匠イ・バンジが、チョン・ギジュンのもとを訪れる。

■第18話「大急手（テグプス）」
イ・バンジとの再会を懐かしむカン・チェユン。しかしチョン・ギジュンの目的は、イ・バンジを通じてカン・チェユンを密本(ミルボン)に引き込み、イ・ドを暗殺させることにあった。一方、イ・ドはチョン・ギジュンに会おうとしていた。ムヒュルはイ・バンジを街で偶然見かけ、彼ならチョン・ギジュンの居場所を知っていると仲介を依頼するが、イ・バンジは何者かに襲われて行方をくらましてしまう。

■第19話「深夜の論戦」
ついにイ・ドの前に正体を現したチョン・ギジュン。秩序維持のために文字の頒布を阻むと主張するチョン・ギジュンに対して、文字によって民に権力を分け与える主張するイ・ド。二人の論戦が続く中、カリオンの小屋を捜査していたカン・チェユンも、密本(ミルボン)の全貌を把握する。チョン・ギジュンは、文字の頒布を妨害するため広平大君(クァンピョンデグン)を殺害し、息子を失って深く胸を痛めたイ・ドは、心に迷いが生じる。

■第20話「王の豹変」
カン・チェユンの言葉に平静を取り戻したイ・ドは、新しい文字を“訓民正音(フンミンジョンウム)”として世間に公表する準備に取りかかる。イ・ドはチョ・マルセンに密本(ミルボン)の捜査を一任し、チョ・マルセンはソイをはじめとする女官たちを捕らえて王宮から追放してしまう。チョン・ギジュンは、広平大君(クァンピョンデグン)を殺害してイ・ドの心を乱すという計略の成功を確信しつつも、あまりのイ・ドの豹変ぶりに釈然としない。

【「根の深い木」を2倍楽しむ】では、時代背景や全話のあらすじと見どころ、イベントレポートなどを紹介しているので、参考にどうぞ。

◇テレビ東京「根深い木」
　※2014.9.04スタート　8：25-9：21
◇「根の深い木」DVD公式サイト

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