ゾンビだって夢を見られる！「玉川区役所 OF THE DEAD」第6話のゾンビは夢を追うお笑い芸人!?検査室にやってきたのは、奥田安田というお笑い芸人…！幸田(金子ノブアキ)の診断により、安田(山岸門人)の感染が判明、それもかなり症状は進行しているとう！すぐに確保しようとするものの、安田は一週間後の舞台に必ず出ると豪語し、行方をくらましてしまうのだった…！ゾンビだって夢を見れる？「玉川区役所 OF THE DEAD」第6話は11月7日(金)夜24時12分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

特別福祉課のウイルス検査室に漫才コンビ・奥田安田の安田保(山岸門人)が訪ねて来る。幸田の診断によって安田の感染が判明。そうなると特別福祉課で確保しなくてはならないが、安田は1週間後に控えた舞台にどうしても出たいと、行方をくらませてしまう。
晋助(林遣都)ら活動係は、相方の奥田幸司(今井隆文)を呼び出し、安田を見つけ出して欲しいと協力を要請する。しかし安田がゾンビウイルスに感染したのでは、と薄々感づいていたという奥田は、かつて自分を救ってくれた安田にもう少し夢を見させてあげたいと言い始め…。
夢を追い続ける二人。ゾンビは夢を追ってはいけないの？ゾンビの人権って一体…？

第6話、いよいよ物語も後半。ゾンビとの交流を通してどこか人間同士の付き合い方も考えさせられるこのドラマ。
シリアスになるかと思わる場面でも明るくコメディータッチに描いているが、それを実現させているのが、玉川区役所特別福祉課のあのゆるい雰囲気だろう。
実際に現場でもチームワークはばっちり。特に晋助役の林遣都と大川主任役の高橋努は、現場が早く終わると毎回のように二人で飲みに行き、結局、特福課のみんなを巻き込んで飲み会をしていたんだとか。翌朝の現場に遅刻する事態になることもあったらしく、まさに、あの画面を通して見るゆるい雰囲気そのもの。
それは先日行われたハロウィーンイベントでも現れていたようで、イベントに登場した林遣都、広瀬アリス、高橋努、片桐仁らキャスト達は居酒屋さながらの盛り上がりを見せたんだとか。
そんなチームワークばっちりな特福課のメンバーが贈る物語も残り少し。いったい今後、ゾンビへの扱い方はどうなるのか。特に今回は、ゾンビの権利を考えたくなる物語となりそうだ。

「玉川区役所 OF THE DEAD」第6話は11月7日(金)夜24時12分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

◇ドラマ24「玉川区役所 OF THE　DEAD」│テレビ東京
◇阿佐ヶ谷ロフトA ドラマ24「玉川区役所 OF THE DEAD」ゾンビだらけのハロウィン特別イベント！

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