野沢尚作品をキム・ミンジュン、パク・ソルミで完全リメイク!「親愛なる者へ」BS11で12/27スタート!予告動画

2014年11月20日10時00分ドラマ
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原作著作 野沢尚 『親愛なる者へ』
制作協力 株式会社野沢オフィス

「眠れる森」などの野沢尚が初めて手掛けた連続ドラマを韓国スタッフがキム・ミンジュン、パク・ソルミで完全リメイク!過去の恋人が結婚3年目の夫婦を揺るがす「親愛なる者へ」を、12月27日(土)より毎週土・日曜あさ8時~9時にBS11で放送!本作は先月DVDの発売も開始し、mediafactoryチャンネルでDVDトレーラーが動画が公開されている。

数々のヒット作を世に送り出してきた野沢尚の脚本のヒットドラマ。1992年にフジテレビ系列にて、浅野ゆう子、柳葉敏郎、佐藤浩市、斉藤慶子で放送され、最終回24.4%、平均16.6%のヒット作。当時、ラジオ以外でのメディア出演が稀だった中島みゆきの数少ないドラマ出演作で、第2話、最終回に産婦人科医役で特別出演したことでも話題になった。
リメイク版では、日本のヒット作を韓ドラらしくうまく味付けし、キム・ミンジュン、パク・ソルミら演技派中堅俳優たちの安定感ある演技と若手ホン・ジョンヒョンの好演が光った。
演出は、「危機一髪!プンニョンマンション」のチョ・ヒョンタク、脚本はト・ヒョンジョン。

■あらすじ
雑誌社に務めるソ・チャンジュ(パク・ソルミ)は、結婚すると信じていたチェ・ウニョク(キム・ミンジュン)から別れを告げられてしまう。失意を乗り越え、4歳年下の建築事務所の職員、コ・ジンセ(ホン・ジョンヒョン)と結婚した彼女は、それから3年、夫と恋人のように仲むつまじく暮らしていた。そんなある日、チャンジュ取材先のバーで3年ぶりにウニョクと顔を合わせ、激しく動揺する。一方のジンセは、美しく成長した幼なじみのホン・ラン(ペ・ヌリ)と再会。2つの出会いが、結婚生活に微妙な影を落とす。

随所に韓ドラらしい味付けはしてあるものの、これまでの韓ドラとは一味違う「親愛なる者へ」のBS11での放送をお楽しみに。

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】

YouTube「親愛なる者へ 韓国ドラマDVDトレーラー」
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