来年1月には、横浜でのファンミーティングを開催することが決定したキム・ジェジュンだが、本日16日（火）新ドラマ「スパイ」の初撮影の様子が公式サイトで写真を一緒に公開された！JYJ公式サイトにはジェジュンをはじめJYJのミュージックビデオやCF動画が公開されている。ファンミについて⇒1月、JYJジェジュン バースデーファンミ「2015 KIM JAE JOONG J-PARTY IN YOKOHAMA」開催決定！MV

KBS 2TV新金曜ドラマ「スパイ」(脚本：ハン・サンウン＆イ・ガン、演出：パク・ヒョンソク)で、ジェジュンは国家情報院の情報分析官であり、優れた頭脳と卓越した観察力を持つソヌ役を務めた。働く時は冷徹だが、母親ヘリム(ペ・ジョノク)とは微笑ましい親子で、恋人のユンジン(コ・ソンヒ)とは甘いロマンスを披露する予定。
ドラマの初撮影では、ジェジュンが腕にギプスをはめて演技を行い、カリスマ性溢れる国家情報院(韓国の情報機関)の要員に扮し、現場を魅了。

16日に公開された写真の中で、ジェジュンは初撮影から見る人を圧倒する閃光のような眼差しを熱演し、現場を盛り上げている。劇中でソヌが作戦中に怪我をして、腕にギプスをはめた状態でまた新しいミッションを受けるシーン。
ジェジュンは片腕にギプスをはめている状況でも、周りへの警戒を緩めず、全身を緊張させている姿を演じ切った。これまで見せなかった“天才国家情報院要員”の姿を独特の魅力で表現するジェジュンに期待が集まっている。

ジェジュンのカリスマ性溢れる初撮影は今月11日、ソウル汝矣島(ヨイド)のある駐車場で行われた。ジェジュンは撮影現場に入るやいなや、初対面の現場のスタッフたちに挨拶をするなど明るい笑顔で現場の雰囲気を明るくした。撮影がしばらく中断された間にも手から台本を離さず、パク・ヒョンソクプロデューサーと一緒に台本を分析し、動線と感情線を徹底的にすり合わせるなどキャラクターへの愛情と演技への情熱を示し、現場の雰囲気を盛り上げた。

何よりジェジュンは、劇中で怪我をしたソヌ役を演じるために、撮影時間のかなり前から撮影現場に入り、ギプスの扮装に時間をかけた。片腕にギプスの扮装をしていたので行動が楽ではなかったはずだが、ジェジュンは自然に怪我人を演じ、ソヌというキャラクターに溶け込んだ姿を見せ、周りを感心させた。特に、ギプスをしても輝くイケメンぶりのジェジュンの姿に、現場の女性スタッフたちだけでなく、男性スタッフまで「格好いい」と声を漏らしたという。

「スパイ」は、新概念の家族＆諜報サスペンスドラマとして多くの注目を受けている作品である。イスラエルのドラマ「マイス(MICE)」を原作に、息子のために命を賭けた勝負に乗り出した平凡な主婦だった母と、母の隠された過去を知った息子のストーリーを描く。愛する家族同士で騙し合わなければならない緊迫感溢れるドラマで、1月9日午後9時20分から韓国で放送される。

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