ジャニーズJr.岸優太と人気子役・鈴木梨央W主演「お兄ちゃん、ガチャ」。21日（土）24時50分放送第7話は硬派なヤンキーお兄ちゃんのロード（森田美勇人）登場！ちょっと古くさいヤンキーだけど周りの人の心を掴んでいく…果たしてミコ（鈴木梨央）はロードと本契約を結ぶのか！？予告動画は番組公式サイトで公開。

前回（第6話）番外編のごとく登場した「お姉ちゃん、ガチャ」。劇中では、悪用される恐れがあるため、当局から使用を禁止されている…という展開だったが、ここで言う「当局」とは一体何なんだ？　また、お姉ちゃんが悪用されるというのは、やはり風俗的な意味合を持っているのだろうか…。どっちにしろ、ガチャから登場したお姉ちゃんメロは、みんなにとってキケンな存在だったのだが…。

そしていよいよ第7話で登場するのがジャニーズJr.注目株の森田美勇人。昨年テレビ東京で放送された「魔法★男子チェリーズ」でA.B.C-Zと共演。森田美勇人は主人公チェリーズたちの敵役の魔法使いとして登場。ドラマ一番の見どころとなるA.B.C-Zとのダンスバトルで森田も見事なダンスを披露した。それもそのはず、森田美勇人は2012年、ジャニーズJr.内で結成されたダンスユニット「Travis Japan」のメンバー。舞台「PLAYZONE」のために結成されたユニットで、マイケル・ジャクソンの振付師、「THIS IS IT」ではマイケルの右腕としてショーを作り上げたトラヴィス・ペインが指導に加わった。

そんな森田美勇人が「お兄ちゃん、ガチャ」第7話でヤンキーお兄ちゃんとして登場する。一体どんな硬派なお兄ちゃんなのか楽しみである。森田の口からぜひとも「夜露四苦！」なんてセリフを聞いてみたい！

■前回のあらすじ
ミコ（鈴木梨央）が引いたガチャから出てきたのは…お兄ちゃんではなくお姉ちゃんだった。当局より使用禁止令が出ていた「お姉ちゃん、ガチャ」だったが、雫石家でお姉ちゃんを悪用する心配はないとして許可された。しかし、もともとミコはお兄ちゃんが欲しかったので1日だけという約束でお姉ちゃんメロ（秋月成美）と暮らすことにした。
当初雫石家は弟のリク（羽村仁成）以外、メロに興味を持たなかったのだが、あれよあれよという間に母・リコ（野村麻純）、姉・マコ（小山内花凜）、妹・カコ（三宅希空）、そしてミコまでもがメロにメロメロになった。
そんなメロのランクは「M」。これは魔性のM？　トイ（岸優太）はメロのことを早く消去したほうがいいとミコに言うのだが、雫石家はこのままメロと本契約を結ぶ勢いになっていた。
しかし、メロの本性が徐々に明らかになった。使用禁止されているお姉ちゃんガチャ、もし今回消去されたら今度いつ再生されるかわからない。メロはどんな手を使ってでも雫石家に残るつもりでいた。家族に優しく振る舞うメロだったが、その心は決して清いものではないことを、トイは見破っていた。
メロに感化されたミコは、少しずつ性悪になっていった。ミコには素直で優しい女の子でいてほしいと願うのだが…。
そんな中、メロがトイに「あなたの失った記憶を取り戻せるかも。私のMはメモリーのMよ」と言った。その言葉に釣られたトイはメロと…。トイとメロが仲よさそうに手を繫いでいる姿を見たミコは、急にメロに対して嫉妬心が芽生え…メロを消去してしまった。

■第7話あらすじ
ミコ（鈴木梨央）が5つ目に引いたガチャから出てきたのは…硬派なヤンキーお兄ちゃん・ロード（森田美勇人）。昭和の匂いがするロード、昔ながらのバリバリヤンキーなロードだが、雫石家はもとより、周りの人たちの心も掴んでいく。ロードはミコの秘めた思いに気づき、ミコを海に誘うのだが…。

日本テレビ2月21日（土）深夜24時50分より「お兄ちゃん、ガチャ」を放送。脚本は人気ドラマを次々と手がけてきた野島伸司。主演は人気子役の鈴木梨央と赤丸急上昇のジャニーズJr.岸優太。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。毎回放送終了直後、日テレオンデマンドにて見逃し配信中。

◇日本テレビ「お兄ちゃん、ガチャ」番組公式サイト
◇日テレオンデマンド公式サイト