プラチナの女王南（石橋杏奈）が大金を使って彗（神木隆之介）を雇い反撃に出た！スピーチライターの存在をバラされたツバメ（広瀬すず）はみんなの信用をなくし学校から追放されそうになる！そもそも彗は一体何の目的でツバメに近づいたのか？「学校のカイダン」21日（土）第7話放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

いよいよプラチナが反撃の狼煙をあげた。プラチナ女王に君臨するし、人を寄せ付けない冷淡さを持つクールビューティーな南を演じているのは、2006年、第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界デビューした石橋杏奈22歳。「学校のカイダン」では冷淡なキャラを演じ、かなりコワイ雰囲気を醸し出しているが、本人はいたってそんなことはなく、とても明るい雰囲気のかわいらしい女優である。ドラマ、映画、CMと各方面で活躍しているが2012年放送NHK「LIFE! 人生に捧げるコント」にも出演。コミカルな演技でコント番組にも挑戦した。
石橋杏奈の次回作は、4月からTBSで放送される日曜劇場「天皇の料理番」に出演。主演の佐藤健とどんな絡みを見せてくれるのか楽しみである。
また、YouTubeにはGoogle+ハングアウトオンエア【石橋杏奈のShowcase】がアップされている。素顔の石橋杏奈を30分満喫できる。ファンの方はぜひアクセスを！
⇒ Google+【石橋杏奈のShowcase】（YouTube）

■前回のあらすじ
娯楽室を誰でも使えるようにする、などプラチナ8の特権を奪うツバメ（広瀬すず）率いる生徒会。しかしプラチナ8の親たちが黙っていなかった。大切な我が子たちの権利が不当に奪われていると学校に抗議。PTA会長で夏樹（間宮祥太朗）の父・友忠（小木茂光）は特別採用枠（特サ枠）廃止、ツバメに自主退学するよう学校側に要求。もし応えられないようなら多額の寄付金は打ち切ると言う。特サ枠排除の動きが強まる中、教頭の金時（生瀬勝久）はツバメに革命家きどりのことをするからこうなった、と冷たく言い放つ。自分のせいで生徒会を巻き込んでしまったツバメは、夏樹のマンションに行き特サ枠廃止撤廃に協力してもらうよう頼むのだが、夏樹はツバメたちに土下座を強要し、仕方なくツバメたちはそれに従った。しかし、その甲斐むなしく夏樹らが学校サイドに脅しをかけたが、教頭は多額の寄付金を出す親たちの意見しか聞かず、特サ枠廃止の決議書は用意された。
彗（神木隆之介）はプラチナの王様（夏樹）はなぜ暴君になったかをツバメに問う。一見自由に見える彼らは、親の言いなりになるしかない。全てを用意された子どもたちは、自分の力で何かをする意力を奪われている。それにストレスを感じている…とツバメは考えた。
そしてプラチナの親たちが集まり、特サ枠廃止決議書にサインをしようとするその時、ツバメたち生徒が現れ親に向かってスピーチを始めた。「親が決めた物差しを子どもに押しつけるな！」そして夏樹に向かって「自分たちが何をしたいか分からない…だったら親から与えられた物差しなんか捨てて、みんなで一緒に考えよう」と呼びかける。夏樹はツバメらに土下座をさせたことを、自らが土下座をして詫び、親たちが署名しようとしていた決議書を破りすてた。
自分の意志を持ちはじめたプラチナたち。夏樹とツバメは握手を交わしたのだが…。生徒達宛てに1通のメールが届く。そこには「ツバメの演説はニセモノだ」と記され、ツバメと彗が写っている写真が添付されていた。

■第7話あらすじ
プラチナの女王南（石橋杏奈）によってツバメ（広瀬すず）にスピーチライター（彗：神木隆之介）がいたことが暴露され、ツバメはみんなからの信用を一気になくし、学校に居場所がなくなった。その間、プラチナは権威を取り戻し、南はツバメ追放の署名を9割も集めてしまった。
そんな中、ツバメは南と彗が一緒にいるところを目撃する。南は再び学校を支配するため彗を大金で雇ったのだ。ツバメは彗に、何の目的で自分に近づいたのか、これからどうするつもりなのかと問いただすと、彗は「あの学校を丸ごとぶっつぶすことだけが目的だ」と言った。そしてツバメは教頭の金時（生瀬勝久）から自首退学届を手渡されてしまった…。

日本テレビ2月21日（土）夜9時より「学校のカイダン」第7話を放送。主演は広瀬すず×神木隆之介、共演は石橋杏奈、杉咲花、須賀健太、間宮祥太朗、白洲迅、清水くるみ、吉倉あおい、飯豊まりえ、金子ノブアキ、野波麻帆、金山一彦、泉谷しげる、生瀬勝久、浅野温子ほか。第7話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。なお、日テレオンデマンドにて放送直後より最新話見逃し配信中。

　　【冬ドラマ一挙紹介】　　【各話のあらすじ】

◇日本テレビ「学校のカイダン」番組公式サイト
◇日本テレオンデマンド公式サイト
◇Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！