元カレ光一（福士誠治）からよりを戻したいと言われ下の階に住む田中靖夫（田中圭）から好きですと告られ…依子（田中麗奈）は決断を迫られる！そんなある日、外出先から戻ると依子の家の中に見知らぬ外国人がいた！NHKBSプレミアム24日（火）夜11時15分「徒歩7分」（全8話）最終回の予告動画は番組公式サイトで配信。

毎回ちょっとずつ、主人公・依子（田中麗奈）のバックグラウンドが明かされてきたが、前回（第7話）では引越以来ずっと開封していなかった箱を開け、その中から出てきたのがマンガの画材だった。もしかして依子は漫画家だった？　それとも漫画家目指して投稿していた？　第1話から、テレビドラマ史上もっとも「ダラダラしたドラマ」と言いたくなる「徒歩7分」がいよいよ最終回を迎える。ここへきて、急に依子の身辺が慌ただしくなった。依子は一歩踏み出すための決意をするらしいのだが、漫画家の方でなにかやるのだろうか？　
そしてもう１つ重要な決断を迫られる依子。元カレの光一（福士誠治）か下の階に住む田中靖夫（田中圭）。2人から告られるなんて依子人生最大の「モテキ」では！？　一般的には光一のほうが常識的な社会人に見えるのだが、依子には田中靖夫のような人がお似合い…と思うのだが。どちらを選ぶのか、それともどちらも選ばないのか。最終回、依子の決断から目が離せない。

■前回あらすじ
元カレの光一（福士誠治）から結婚を前提によりを戻したいと言われた依子（田中麗奈）。咲江（菜葉菜）は光一とよりを戻すより、田中くんは？　と言うのだが依子はあまりいい顔をしない。一方、依子と光一が一緒に出かけるところを見てしまった靖夫（田中圭）は心がざわつき、ある決意をする。
クリスマスの日、咲江は別れた夫と娘に会いに出かけ、1人になった依子のもとへ、明太子を持って靖夫が現れた。2人して白いご飯と明太子を黙々と食べる。靖夫は依子に、光一とよりを戻すのは良くないんじゃないかと言い出す。ちょっとムクれる依子に靖夫はやっとの思いで「ぼく決めたんです！依子さんが好きだって！結婚したいです」と愛の告白をするのだが、依子はあっさり「無理です」と断って部屋の扉を閉めた。

■第8話「ここが壁だわ」あらすじ
元カレの光一（福士誠治）から結婚を前提によりを戻したいと告られ、田中靖夫（田中圭）からも「好きです！」と告られる依子（田中麗奈）。そして隣人の咲江（菜葉菜）もある決意を固め…。そんなある日、外出先から帰宅すると見知らぬ外国人がいた。

NHK BSプレミアム2月24日（火）夜11時15分より「徒歩7分」最終回「ここが壁だわ」（全8回）を放送。【出演】田中麗奈、田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子ほか【作】前田司郎【音楽】冬野ユミ。NHKオンデマンドにて見逃し配信中。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇TBS木曜ドラマ劇場「美しき罠 残花繚乱」番組公式サイト
◇TBSオンデマンド公式サイト
◇TBSオンデマンド/GYAO!ストアで視聴
　各話：324円/8日間、見逃しパックも有

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