まゆゆことAKB48渡辺麻友がフジ連ドラ初主演！稲森いずみと世代のギャップや境遇の違いを乗り越えお互いぶつかり合いながらも仕事や恋愛に挑戦していく働く女子ドラマ「戦う！書店ガール」14日（火）夜10時スタート！共演は千葉雄大、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、田辺誠一ほか、予告動画は番組公式サイトで公開。

AKB48の主演ドラマ「マジすか学園」シリーズ、「さばドル」（2012）など深夜枠でのドラマ出演が多かった渡辺麻友だが、初のゴールデン・プライム帯（午後7時から11時）のドラマ主演を果たす。まゆゆの意気込みもハンパじゃない。本人のコメントとして「アイドルの“まゆゆ”ではなく女優・渡辺麻友に期待してください」とのこと。同じ4月クールスタートでは、元AKB48の大島優子が脱アイドル「ヤメゴク」でヤクザ相手に啖呵を切っている。いい意味で、大島優子と渡辺麻友、女優としての活躍に注目したい。

気になる主題歌は、渡辺麻友のソロ曲「出逢いの続き」（リリース予定あり）。今までのAKB、ソロ楽曲のようなアイドル路線ではないという。いろいろな意味で、渡辺麻友はAKB48という大きな枠の中から飛びだそうとしていることが窺える。もちろん、AKB卒業ということではないが、1人の女優、歌手として今年のまゆゆは大きく飛躍しそうだ。「戦う！書店ガール」で戦うまゆゆの活躍を期待したい。

■番宣情報
4月16日（木）夜7時より「VS嵐」に「戦う！書店ガールチーム」が出場。渡辺麻友、稲森いずみ、千葉雄大、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、鈴木ちなみ、井上順が出場。

■第1話あらすじ
西岡理子（稲森いずみ）が副店長を務めるペガサス書房吉祥寺店に新しい社員が2名入ってきた。1人は理子の元部下・三田孝彦（千葉雄大）、もう１人はペガサス書房の取引先、大手文具メーカー会長を祖父に持つコネ入社の北村亜紀（渡辺麻友）。誰であろうとはっきり自分の意見を言う亜紀は、希望する児童書担当にならず理子に猛抗議！先行きに不安を覚える理子だった。
コミック担当になった亜紀は、手描きのPOPを使うことを提案。亜紀を特別扱いする店長（木下ほうか）は即OKするのだが、それが原因でトラブルが生じてしまう。理子にきつく叱られ落ち込む亜紀。
名誉挽回と亜紀はコネを使って人気オネエタレントのアリー（橋本じゅん）を呼んでイベントをやると言い出した。強引にスケジュールを押し込み、他の店員もてんてこ舞い。しかも言い出した当人の亜紀は、イベント前日にもかかわらず、亜紀から出勤できなくなったと連絡が入る。そしてイベント当日…理子と亜紀が控え室にいるアリーに挨拶に行くと、アリーは「イベントを中止して！」と怒り出してしまった…。

フジテレビ4月14日（火）夜10時より、初回15分拡大版「戦う！書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友（AKB48）、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗（Hey!Say!JUMP）、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ4月14日（火）夜10時スタート「戦う！書店ガール」番組公式サイト

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