いよいよ大奥編スタート！舞台は長州藩奥御殿へ！井上真央主演12日「花燃ゆ」第28話あらすじと予告動画
久坂玄瑞（東出昌大）の死後、文（井上真央）は意を決して毛利家奥御殿で女中として働くことを決意！一方、長州藩はイギリスを始め連合軍から攻撃され敗戦間近！敬親（北大路欣也）から停戦交渉役として高杉晋作（高良健吾）が指名される！NHK大河ドラマ「花燃ゆ」12日（日）夜8時より第28話を放送。予告動画は番組公式で公開。
12日放送第28話より「花燃ゆ」第3部「大奥編」がスタートする。今までのイケメン勢ぞろい（伊勢谷友介、東出昌大、高良健吾、瀬戸康史、要潤ほか）と打って変わって、女だらけの大奥が舞台となる。19日（日）第29話では、乃木坂46の10名が大奥に召し上げられる10名の美女役で出演することが発表された。視聴率低迷とネット等でバッシングを受けている「花燃ゆ」だが、今までの大河ドラマにない斬新なアイディアで攻めていることがうかがえる。
これまで、主役なのに主役らしい活躍がなかった文（井上真央）が名を「美和」と改め、女社会の中で頂点を目指して登りつめていく物語となる。「花燃ゆ」の本命は、第3部「大奥編」にあり！ 今後の文の活躍を、大いに期待したい。
■関連番組情報
7月11日NHK総合午後5時より第18話から27話までの総集編を放送。
■プレゼント情報
12日（日）放送の第28話では、ドラマのシーンからクイズを出題。問題は「花燃ゆ」データ放送（dボタンを押す）で出題され、放送中に答えを「ひらがな」を1文字ずつ入力。正解者には特典壁紙をプレゼント。
■前回のあらすじ
復権をかけ、京に上った長州藩。しかし薩摩が2万という兵を引き入れ京に入った。形勢不利の中、進退を決する軍議が開かれたが、強行派の来島又兵衛（山下真司）に押し切られるかたちで御所に進撃することとなる。これが世に言う「禁門の変」。薩摩勢に攻められた来島は死去。久坂玄瑞（東出昌大）、入江九一（要潤）、品川弥二郎（音尾琢真）、寺島忠三郎（鈴木伸之）決死の覚悟で鷹司邸へ向かい、鷹司輔煕（小須田康人）に孝明天皇への嘆願書を託そうとするのだが、長州藩は朝敵と見なされ玄瑞の願いは叶わなかった。敵に四方を囲まれてしまった玄瑞は、入江、品川を逃がし、寺島とともに自決。入江は鷹司邸を出たところで薩摩藩に殺害され、品川一人萩に戻った。萩では玄瑞らが全滅したとの知らせを受け、各方面に激震が走る。何より、夫の帰りを待つ文（井上真央）には、信じがたいことだった。さらに、藩令により今回の件の責任を取るかたちで久坂家は断絶。久米次郎養子も白紙となった。
文は久坂家お取り潰しをなんとか取り消してもらおうと、椋梨家へ懇願しに行くのだが、椋梨（内藤剛志）からは、夫・玄瑞を愚弄するようなことを言われ、屈辱を味わう。女は何もできないことを痛感させられた文は、これを機に大いなる決断を下す。
以前、台場作りで面識がある奥御殿宗取締役の園山（銀粉蝶）のもとへ行き、奥女中として働かせてほしいと頼む。いつか、殿様に会うことができる日が来たら、なぜ私の大切な人たちはあんな無残な死に方をしなければならなかったのかと尋ねたい。文は兄・寅次郎（伊勢谷友介）を始め、松下村塾塾生たちの死を無駄にしたくないと思った。
■第28話「泣かない女」あらすじ
長州藩の奥御殿に女中見習いとして入った文（井上真央）。奥は藩主・毛利敬親（北大路欣也）の正室・都美姫（松坂慶子）をはじめ、次期藩主・元徳（三浦貴大）の正室・銀姫（田中麗奈）を筆頭に、大勢の女中たちが働いていた。
一方、長州藩はイギリスをはじめとする連合艦隊から攻撃を受け、敗戦は目前。敬親は停戦の講和を結ぶ交渉役に高杉晋作（高良健吾）を選んだ。文は、晋作がいる下関に、交渉の場で身につける正装着を届けに行くのだが…。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」第28回は7月12日（日）NHK総合は夜8時から。BSプレミアムは夜6時から放送。予告動画は公式サイト「あらすじ」で視聴出来る。またNHKオンデマンドでは見逃し番組として配信を行っている。
◇NHK大河ドラマ「花燃ゆ」番組公式サイト
◇NHK大河ドラマ「花燃ゆ」Facebook公式ページ
◇NHKオンデマンド公式ページ
◇「花燃ゆ」NHKオンデマンド/GyaO!ストア
各話：216円/3日間、見放題パック：972円/毎月（自動更新）
【大河ドラマ紹介】 【2015年NHK大河「花燃ゆ」各話のあらすじ】
■見逃し配信
NHKオンデマンドでは見逃した回や、大河ドラマや過去の名作ドラマ、ドキュメンタリー番組などを単話ずつ視聴できるサービスと、月額972円で視聴できるお得な月額パックを用意。同サービスはGyaO!ストアからも購入可能。
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契約は自動更新、継続しない場合は月内に解約手続きが必要。また、視聴希望番組がそれぞれのパック対象番組であることの事前確認をお忘れなく。放送の当日または翌日から見られる番組は、月々約600本！ 見逃し番組やニュース番組が、配信期間中に何度でも視聴できる。
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