月（窪田正孝）が“キラ”だと確信したL（山﨑賢人）は月が犯罪を犯す決定的な証拠を見つけようとするのだがうまくいかず、直接月に接触することにした！そして“死神の目”を持つ海砂（佐野ひなこ）は思いがけない行動に出るのだが…26日（日）夜10時30分「デスノート」第4話予告動画は番組公式サイトで公開。

19日放送の第3話視聴率が8.7%（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と、初回に比べ苦戦を強いられている「デスノート」だが、26日放送の第4話では、いよいよ月（窪田正孝）とL（山﨑賢人）の直接対決となる。原作コミックでもストーリーが盛りあがってきたのは2人が直接対決して以降だった。今まで外に出ることがなかったLが、外に出て月に接触する…2人の頭脳戦がますます盛りあがりそうで楽しみだ。
そしてもう一人、死神と契約を交わして相手の名前と寿命を知ることができる“死神の目”を持った弥海砂（佐野ひなこ）がどう絡んでくるのかが気になる。原作のように海砂は狂信的に月（キラ）の信者になってしまうのか！？

日本テレビ朝の情報番組「ZIP！」では6月29日から7月5日まで「デスノート」とコラボしたショートドラマ「ケスノート」が放送されていた。日常生活で目にするアレは一体なんて名前だ？　そんな月の疑問に超上から目線のLが答える…という実にためになり、しかも笑えるショートドラマ。「非常口のマークに名前があるの？」「買ったばかりの靴下についているあの小さな金具の名前は？」「肉まんの下に張り付いている紙の名前は？」など、見れば得する（？）ショートドラマ「ケスノート」は、「デスノート」番組ホームページ、または日テレオンデマンドにて無料配信中。

■視聴者参加型クイズ情報
死神レムの声を演じている声優さんを選択肢のなかから選び、正解者の中から抽選で10名に番組特製ポスターをプレゼント。応募締め切りは26日（日）23時00分まで。詳細は番組ホームページを参照。
⇒日本テレビ「デスノート」スペシャルプレゼント企画

■前回のあらすじ
バスジャック事件を起こさせ、自分を尾行しているFBI捜査官殺害に失敗した月（窪田正孝）。そのおかげでL（山﨑賢人）は月が“キラ”であることを早々に見破ってしまった。Lから直接月に電話がかかり「君が“キラ”だ」と挑発される月は焦りと恐怖を感じる。そんな中、月はレイ・ペンバー（尚玄）以外、この捜査に関わっているFBIが12人いることを知る。月はレイの婚約者キャシー・キャンベルの名前をつかってレイをおびき寄せ、細工したデスノートにFBI捜査官の名前を全員書くよう支持する。月はレイに自分の名前を書かせたあと、ノートを廃工場へ持ってくるよう「デスノート」に細工。思惑通りレイは廃工場にやって来たが、機転を利かせたレイは自分の名前を書かずにいた。デスノートを回収に来た月はレイが生きており驚く。レイは月が“キラ”だと確信し拳銃を突きつける。月、絶体絶命の危機…しかし突然レイは苦しみだし、心臓発作で死亡した。それは、もう1冊のデスノートを持った弥海砂（佐野ひなこ）の仕業だった。海砂は死神レムから“死神の目”をさずかり、レイの本名を知ることが出来たのだ。
それは月（キラ）が自分の両親を殺した犯人を殺害してくれたお礼。海砂のライブ会場で一人、名前は見えたが寿命が見えない人間がいた。その人物こそ、自分と同じデスノートを持った“キラ”だと確信した海砂は、月の命を救うため、レイを殺害した。

■第4話あらすじ
月（窪田正孝）の思惑通り“キラ”捜査に関わっているFBI捜査官を全員デスノートで始末することができたが、まだL（山﨑賢人）の疑いは晴れない。Lは決定的な証拠を見つけるため、夜神家に大量の隠しカメラを設置する。捜査班内からは批判の声も上がったが、総一郎（松重豊）はそれで息子の疑惑が晴れるなら、とLの捜査を受け入れた。しかし、それでも証拠を得られなかったLは、月に直接接触を試みることにした。
一方、死神レムから“死神の目”をもらった海砂（佐野ひなこ）は、思いがけない行動に出るのだが…。

日本テレビ7月26日（日）夜10 時30分より「デスノート」第4話を放送。出演は窪田正孝、山﨑賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊ほか。第4話予告動画は番組公式サイトで公開。日テレオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。アニメ版、実写映画版（前後編）「DEATH NOTE」もHuluにて配信中。

◇日本テレビ「デスノート」番組公式サイト
◇日本テレオンデマンド公式サイト
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