今までの“キラ”とは明らかに犯行が違うことでL（山﨑賢人）は“第2のキラ”がいると推測！弥海砂（佐野ひなこ）は“キラ”のために死神の目を使ってLの本名を見てあげると月（窪田正孝）に言う…そんな中、ニア（優希美青）が東京に現れた！8月2日（日）夜10時30分「デスノート」第5話予告動画は番組公式サイトで公開。

26日放送の第4話視聴率が10.6%（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と2ケタに持ち直した「デスノート」。この回では「デスノート」ファンにはお馴染み、単行本では第3巻に収録のポテチ・シーンが登場した。月（窪田正孝）の部屋に張り巡らさた64台もの隠しカメラ。唯一死角になる勉強机の上に置かれたポテトチップスの袋の中に、小型液晶TVとデスノートの切れ端を入れ、右手で勉強し、袋の中をｓこっそり見ながら犯罪者の名前を左手で書く。部屋の中にはテレビもネットもない状況で、月が知り得ないはずの犯罪者が死んでゆく。その目撃者はL（山﨑賢人）本人…という手の込んだ月の殺人方法だ。わざわざ。ポテチの油でベトベトになりながら、利き手ではない左手で名前を書くには、並大抵の苦労ではない。この名シーンがドラマにも登場するのかしないのか、ファンの間でも話題になっていたが、Twitterでは放送リアルタイムで「ポテチ回」「伝説のポテチ」と名物シーン登場で盛りあがった。

さらに原作では同じく3巻に収録されている月とLのテニス対決も第4話に登場。ドラマでは原作になかった2人のシャワーシーンがあった。上半身裸の窪田正孝、山﨑賢人にファンは騒然（？）。これは女性ファンへのサービスシーンだろうか？　意外にも、窪田正孝が細マッチョだったことが判明。見事な腹筋6パックに驚かされた。

■視聴者参加型クイズ情報
毎週「デスノート」放送時にスマホ、PC、タブえっと、またはTVのdボタンでクイズに参加。放送中に出題されるクイズに答えると豪華プレゼントが当たる…かも。詳細は番組ホームページを参照。

■前回のあらすじ
月（窪田正孝）の思惑通り“キラ”捜査に関わっているFBI捜査官を全員デスノートで始末することができたが、まだL（山﨑賢人）の疑いは晴れない。Lは決定的な証拠を見つけるため、夜神家に大量の隠しカメラを設置する。捜査班内からは批判の声も上がったが、総一郎（松重豊）はそれで息子の疑惑が晴れるなら、とLの捜査を受け入れた。リュークに探させて、部屋に64台もの隠しカメラが設置されていることを知る月。あえてLに監視されている中で“キラ”の犯行を続ける。どの位置からも死角になるよう、勉強机の上にポテトチップスの袋を置き、中に小型液晶TVとデスノートの切れ端を入れる。あたかも机の上で勉強をしているそぶりを見せつつ、袋の中で犯罪者の名前を書く月。L自身が「月がキラではない」目撃者になるよう仕向けた。
とうとうLは月に直接会いに月が通う大学へ行く。初めて対面する月とL。するとLは月にテニスの試合を申し込む。「もし私が負ければ本名をお伝えしましょう」と…。激しいバトルの末、試合は月の勝利。Lは自分の名前を実在する男性アイドルと同じ名前だと名乗った。もし月がその名前をデスノートに書けば、Lが死ぬのか、それとも同じ名前のアイドルが死ぬのか…どのみち、月はLに手出しができなかった。
そんな中、チカンや窃盗犯が次々と心臓麻痺で死亡。それまでの“キラ”とは犯罪者の選び方が違う。Lは“第2のキラ”がいるのではと推測する。月は自分以外の人間がデスノートを持っているのではと考えた。そんな折、突然月の家にアイドルの弥海砂（佐野ひなこ）が訪れ「あなたのは何色？　私のは赤」と意味深なことを言った。

■第5話あらすじ
殺された両親の仇を討ってくれた“キラ”が月（窪田正孝）だと知った弥海砂（佐野ひなこ）。キラへの愛ゆえに無鉄砲な行動に出る海砂。月は海砂が“死神の目”を持っていることを知る。海砂は月（キラ）のため、Lの本名を知ろうとする。海砂にLと対面させることにリスクはあるが、月はそれを承知のうえで作戦を練ることにした。一方、Lは“第2のキラ”がいることを早々に見抜くのだが、そんな中、ニア（優希美青）が東京に現れ…。

日本テレビ8月2日（日）夜10 時30分より「デスノート」第5話を放送。出演は窪田正孝、山﨑賢人、優希美青、佐野ひなこ、藤原令子、関めぐみ、前田公輝、弓削智久、忍成修吾、半海一晃、佐藤二朗、松重豊ほか。第5話予告動画は番組公式サイトで公開。日テレオンデマンド、ならびにHuluにて見逃し配信中。アニメ版、実写映画版（前後編）「DEATH NOTE」もHuluにて配信中。

◇日本テレビ「デスノート」番組公式サイト
◇日本テレオンデマンド公式サイト
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