8月現在テレビ東京で好評放送中の「ママ～最後の贈りもの～」が、今度はBSジャパンで9月7日（月）より月～木の昼2時から放送することが分かった！「オンエアー」以来6年ぶり、演技派女優ソン･ユナ注目のドラマ復帰作で、母と息子の愛の絆、そして女同士の友情を描いた感動作！初めての方はもちろん、既視聴の方も感動の物語をもう一度視聴されては？本作はDVDもリリース中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

「ママ～最後の贈りもの～」は、韓国MBCにて2014年全24話で放送された作品。
６か月の余命宣告を受けたスンヒは残りの人生を一人息子のために捧げようとするが、その思いとは裏腹に息子グルとは衝突ばかりしている。本作はそんな不器用な母と息子の愛の絆をリアルに描き、韓国中を感動の渦に巻き込んだ話題作。そして、スンヒとは決して友人になり得ないかつての恋人の妻ジウンとの間に生まれる女同士の特別な友情からも目が離せない。
これまでにないオリジナリティ溢れるストーリーで涙する視聴者が続出し、最高視聴率20.3％（AGBニールセン調べ）を記録した。

主人公のスンヒ役を演じたソン･ユナは、6年ぶりのドラマ復帰作となる本作で2014 MBC演技大賞 最優秀演技大賞を受賞。授賞式では、母親になり6年ぶりにカムバックした本作が母性愛をうたった本作との巡り合わせがとても意味く感慨深い、と語っていた。
ソン・ユナは2015年7月15日より韓国で放送中のKBSドラマ「アッセンブリー」（어셈블리）に出演中。共演は、チョン・ジェヨン、2PMのテギョンほか。
ソン・ユナの息子グル役を担当したのは、彗星のごとく現れたユン・チャンヨン。ユン・チャンヨンも2014 MBC演技大賞で子役賞を受賞した。ユン・チャンヨンは、ユン・サンヒョン主演ドラマ「カプトンイ」でMBLAQノイ・ジュンの少年時代を演じ、短い出演シーンながら強い印象を残した。
スンヒの元恋人でグルの父親テジュ役をチョン･ジュノが演じ、テジュの妻で良き理解者としてスンヒと心を通わせるジウン役をムン･ジョンヒが熱演。2人の実力派俳優が存在感ある演技を見せ、物語に深みをもたらしている。また、「恋愛操作団：シラノ」「乱暴＜ワイルド＞なロマンス」「親愛なるものへ」で人気急上昇中の若手俳優ホン･ジョンヒョンがスンヒに思いを寄せるジソプ役を好演。人生のタイムリミットが近づくスンヒを献身的に支える中で芽生える切ない恋愛模様も見逃せない！

■あらすじ
カナダで画家として成功したシングルマザーのスンヒ（ソン・ユナ）は一人息子のグルと暮らしていた。そんな中、末期の胃がんに侵され６か月の余命宣告を受けた彼女は、韓国に帰国することを決意し、かつての恋人でグルの父親でもあるテジュ（チョン・ジュノ）の住む街に引っ越す。ある日スンヒは、テジュの妻ジウン（ムン・ジョンヒ）が金銭トラブルを抱えていることを知る。途方に暮れていたジウンはスンヒに助けられたことで心を開き、何か役に立ちたいと申し出る。そんなジウンに対しスンヒは、グルがテジュの息子であることを隠して母親代わりになってくれるよう頼む。スンヒは病気のことを秘密にし、この世に一人残していくグルに家族を作ろうとしていたのだった。最期の瞬間まで息子への愛だけに生きようとするスンヒだったが…。

■キャスト
ハン・スンヒ役：ソン・ユナ「オンエアー」「ホテリアー」
ソ・ジウン役：ムン・ジョンヒ「千年の約束」「エア・シティ」
ム・テジュ役：チョン・ジュノ「隣人の妻」「逆転の女王」「IRIS－アイリス－」
ク・ジソプ役：ホン・ジョンヒョン「恋愛操作団:シラノ」「乱暴<ワイルド>なロマンス」「親愛なる者へ」

■スタッフ
演出:キム・サンヒョプ「7級公務員」「トンイ」
脚本:ユ・ユンギョン「我が家の女たち」「みんなでチャチャチャ」

◇BSジャパン「ママ～最後の贈りもの～」番組公式サイト
　2015.09.07スタート　月～金　14：00-14：55
◇「ママ～最後の贈りもの～」DVD公式サイト

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