最終話「恋仲」最後にあかりが選んだのは葵か翔太か―うらやましすぎる2択ついに完結！自分の中であかり(本田翼)がどれだけ大切な存在だったのか気付いた葵(福士蒼汰)は急いで翔太(野村周平)のもとへ向かったあかりを追う…！“もう二度とあかりを失いたくない”葵の正直な思いを聞いたあかりが最後に選んだのは、葵か翔太か…？公平(太賀)の七海(大原櫻子)への恋心にも終止符が!?最後に打ちあがるのはどんな花火？「恋仲」最終話は9月14日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

コンクールで審査員賞を受賞した葵（福士蒼汰）。その作品はあかり（本田翼）のことを考えて作り上げた物だった。あかりがどれだけ自分にとって大切な存在だったのか気付いた葵は、受賞式のさなかに飛び出し、翔太（野村周平）のもとへ向かったあかりを追いかける。しかし、あかりが乗った新幹線には間に合いそうもない。
7年ぶりに降り立った富山。そこは、葵や翔太、公平（太賀）と無邪気に笑い合っていた高校時代に見た風景とすっかり変わっていた。
通学に使っていた駅。いつもみんなが一緒にいた”あの頃“は永遠に続くのだと思っていた。
久しぶりの再会、葵のマンションで撮った写真に写る仲間たちの表情は誰一人として笑顔を浮かべていなかった。
あかりが翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵の姿が。葵は今の想いを打ち明け、あかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っている、と伝える。葵の不器用だが正直で素直な気持ちを聞いたあかりは…。彼女が選んだのはどちらのアオイなのか。

いよいよ最終話を迎えるドラマ「恋仲」今注目の若手俳優を中心としたキャスティングで放送前から大いに話題を集め、内容についてリアルタイムでツイートが投下されるという“恋仲祭”状態が放送時にたびたび見られた。
さて、そんな状況を受け、15分拡大で放送される最終話ではドラマの一部を生放送。ネットと連動した生放送ならではの仕掛けが見られると言う。いったい何が起きるのか楽しみが一つ増えたのでは。
さらに、ドラマ内にはもう一つ楽しみなサプライズが。葵とあかりの思い出の曲であり、時が経ってから近づくキッカケとなった大切な曲「BABY BABY」を作詞作曲した銀杏BOYSの峯田和伸がドラマの重要なシーンで出演。いったいどこで出演が。そしてその人物は一体何を…。
あかりはどちらの“アオイ”を選ぶのか。そして、生放送で何が起きるのか。さらにさらに、峯田はどんなシーンで何を起こすのか。
本当に見どころ盛りだくさんの最終話。今年、とっても素敵な夏をくれた「恋仲」、ラスト一発にどんな花火を打ち上げるのか見届けたい。

「恋仲」最終話は9月14日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

◇恋仲│フジテレビ

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