『トランスフォーマー』や『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督が初めてTVドラマ界に進出し、初めて製作総指揮を務めた海洋アクションドラマ「THE LAST SHIP(原題)」が、いよいよ明日10月12日(月)よりBSフジにて毎週月曜日23:00～23:55枠で放送開始！第1話と2話のあらすじを紹介！ブルーレイ＆DVDも来年1月にリリース、レンタル同時開始が決定しており、作品公式サイトに予告動画が公開されている。

※9月4日、放送を放送を記念して記者会見が行われた。当日の会見レポートはコチラで紹介⇒9/4「ザ・ラストシップ」放送記念記者会見レポ

■キャスト
トム・チャンドラー中佐（艦長）役：
　エリック・デイン ／ 声：神尾佑
レイチェル・スコット博士役：
　ローナ・ミトラ ／ 声：藤本喜久子
マイク・スラッタリー中佐（副長）役：
　アダム・ボールドウィン ／ 声：山野井仁
テックス・ノーラン役：
　ジョン・パイパー＝ファーガソン ／ 声：安原義人
ジーター先任曹長役：
　チャールズ・パーネル ／ 声：北村謙次
クインシー・トフェット博士役：
　サム・スプルエル ／ 声：さかき孝輔
ダニー・グリーン大尉役：
　トラヴィス・ヴァン・ウィンクル ／ 声：日野聡
アリーシャ・グランダーソン中尉役：
　クリスティーナ・エルモア ／ 声：鹿野真央
カーラ・フォスター大尉役：
マリッサ・ネイティング ／ 声：大津愛理

■第1話「フェーズ6“PHASE SIX”」
トム・チャンドラー艦長指揮する合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズ（艦籍番号151）は、鳥の研究をするというウイルス学者レイチェル・スコットとその助手クインシー・トフェットを乗せ、武器評価試験のため北極海に向かった。
秘密任務のため無線封止を継続して4ヶ月。極地の島でサンプル採取中のレイチェル達がロシアの武装ヘリに襲われ、更にネイサン・ジェームズもヘリのミサイル攻撃を受ける。
その原因がレイチェル達の研究に関係していると見たチャンドラーはレイチェルを問い詰めると恐るべき事実が…。
半年以上前、エジプトに端を発した未知のウイルスによる致死性感染症。その拡大を怖れたCDC（疾病対策センター）の職員レイチェルは、政府を説得しワクチン製造のためその始原株を捜して北極への旅に出ることとなった。ネイサン・ジェームズの武器評価試験は隠れ蓑、レイチェルのサンプル捜しとワクチン開発こそが本来の機密任務だったのだ。
　
■第2話「グアンタナモの罠“WELCOME TO GITMO”」
キューバ、グアンタナモの米海軍基地桟橋に接舷したネイサン・ジェームズは、補給物資確保のため、要員を3班に分け上陸。チャンドラー達の班は、食糧倉庫に向かう途中、看守の生き残りテックスに出会う。アルカイダの一味が看守達を殺し食糧倉庫に隠れていること、そしてネイサン・ジェームズへの攻撃を目論んでいるということをテックスより聞かされる。
アルカイダとクルーの間では戦闘が勃発。ネイサン・ジェームズは出港に備えるが、その時、湾の入り口に不気味なロシア軍艦が姿を見せる…。

◇BSフジ「THE LAST SHIP(原題)」番組公式サイト
　2015.10.12スタート　毎・月23：00-23：55
◇YouTube｜Trailer | The Last Ship | TNT

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