ついに御宝の正体と在処が明らかになる！御宝を手にするのは誰か？死んだはずのムソク（ユンホ/東方神起）が生き返ったり、リン（チョン・イル）の胸キュンの解毒法など見どころもたっぷり！そしてついに龍神(イムギ)が復活しリン（チョン・イル）との死闘を繰り広げる！「夜警日誌」明日10月27日（火）第21～24話（最終回）までのあらすじを紹介、本作はDVDも好評発売中で公式サイトで予告動画が公開されている。
【「夜警日誌」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじと見どころを場面写真と一緒に紹介、他にもキャストの魅力や胸キュン動画などの紹介をまとめているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

※11月2日（月）からは、キム・スヒョンとハン・ガインの大ヒット時代代劇「太陽を抱く月」を放送。

■キャスト⇒相関図（テレビ東京）
イ・リン役：チョン・イル
ムソク役：ユンホ（東方神起）
トハ／ドハ役：コ・ソンヒ
スリョン役：ソ・イェジ
チョ・サンホン役：ユン・テヨン
キサン君役：キム・フンス
サダム役：キム・ソンオ
パク・スジョン役：イ・ジェヨン　ほか

■第21話「命懸けの救出」
リンはパク・スジョンに捕らえられ、トハもサダムの手中に落ちてしまう。一方、あの世に向かったムソクの魂は、三途の川に辿り着こうとしていた。蒼天塔が完成に近づき、上機嫌のサダム。トハは大蛇を蘇らせるという彼の計画を阻止するため、自ら毒を飲むが…。一方、パク・スジョンは「リンを殺せば国璽は手に入らない」という大妃の言葉をものともせず、兵士たちにリンの処刑を命じる。サンホンはたった一人でリンの救出に向かい…。

■第22話「御宝の在りか」
大妃から受け取った指輪を手掛かりに、国璽にまつわる記憶を思い出したリン。一方、あの世から生還したムソクは、武術の訓練を再開する。だが、傷を負った体は以前のようには動かず、魔物に接すれば傷が深まるとサンホンに告げられる。そんな中、リンはムソクと共に森に向かい、指輪に導かれて国璽の笛を発見する。焦ったパク・スジョンはリンを大逆罪人に仕立て上げ、国璽を持って来なければ大妃の命が危ないと御触書を出すが…。

■第23話「神弓と神笛」
王位に就こうとするパク・スジョン。リンは結界を利用し、彼から国璽を奪還する。意識を取り戻したチョンス大妃は、キサン大君にリンへの譲位を懇願。リンもまた大妃の部屋へ向かうが、国璽を狙うサダムが現れ、大妃の命を奪ってしまう。パク・スジョンは大妃殺害の罪をリンに着せ、さらにサダムを処刑しようとするが、サダムの猛反撃を受けて投獄される。一方、夜警軍隊は大蛇を倒すことのできる唯一の武器、神弓を探そうとするが…。

■第24話（最終回）「新しい王」
リンとムソク、サンホンは、生贄として縄で縛られたトハを発見。その瞬間、覚醒した大蛇の咆哮が聞こえてくる。四寅斬邪剣を抜き、ひと思いにリンの腹を刺すムソク。一部始終を見ていたトハは驚愕し、ムソクを責めるが…。そんな中、大蛇が蒼天塔に沿って空へと高く上り始め、サダムは狂喜する。一方、守護霊三人衆は宮殿の片隅に横たえられたリンを見守っていた。肉体を離れたリンの魂は、大蛇の本体を相手に決死の戦いを繰り広げ…。

龍神とサダムの最期は少々あっけなかったが、相変わらず色っぽいチョン・イルの流し目と、武骨な武漢役のユンの華麗なアクションに見惚れた本作。フュージョン時代劇にまたオススメの1作が増えた。

◇「夜警日誌」DVD公式サイト
◇テレビ東京「夜警日誌」番組公式サイト
　2015.9.29スタート　月～金　8：15-9：11　地上波初放送

【作品詳細】【「夜警日誌」を2倍楽しむ】