名門中学校の管理作業員として働きはじめた厄介（岡田将生）、ある日用具室で女子学生が倒れているのを発見！部屋にあったボンベからガスが噴き出していた！厄介が警報器を鳴らし女子学生も一命を取り留めたが厄介に殺人未遂容疑がかかる！日本テレビ14日（土）夜9時より「掟上今日子の備忘録」第6話予告動画は番組公式サイトで公開。

14日放送の第6話に、国民栄誉賞受賞者が特別出演する。「霊長類最強女子」の異名を持つ、レスリングの女王・吉田沙保里選手である。警察官役で出演する吉田は、今回地上派、女優デビューとなる。某警備会社のCMに起用さえている吉田。華麗な（？）ダンスを披露しているが、演技のほうは？　乙女チックなキャラでの出演とのこと。明るいキャラの吉田沙保里がどのような演技を見せてくれるのか、楽しみである。

■前回のあらすじ
創作社・編集者の重信（神保悟志）から、人気推理作家・須永昼兵衛が開催する“須永フェスタ”に参加しないかと、厄介（岡田将生）と今日子（新垣結衣）が誘われた。須永ファンだという今日子は大喜び。フェスとは、須永が書き上げた新作原稿を自らの手でどこかへ隠し、それを編集者が探し出すというイベント。フェス開催地である須永の軽井沢にある別荘へ到着すると、厄介の携帯に重信から電話があり、須永が急死したと知らされる。厄介は今日子のために須永急死のことは知らせず、そのままフェス続行で原稿を探すことにした。今日子たちに手渡された須永からのヒントは…

１．作品の原稿枚数はおよそ120分あれば読める。
２．デリケートな場所に隠してあるので、最新の注意を払って探すこと
３．あるものではなく、ないものを探せ
４．［空欄］

須永からのヒントで一番気になるのが4番目の空欄。渡されたヒントはコピーしたものだったので原本を見せてもらうと、修正テープで消されていた。透かして見ると「鉛筆が必要になるかもしれない」と書かれていた。
重信からは、須永の遺稿は長編だと聞いていたのに120分で読めるとは？　謎は深まるばかりだが、今日子はいち早くその謎に辿り着いた。
今日子はある1本のカセットテープを発見した。それこそが須永の遺稿だった。カセットテープは音声だけでなく、テキストデータも記録することができたのだった。120分で聞ける長編とは、120分テープに収まっている原稿のことだった。ちなみに今日子はすでに須永がこの世にいないことに気づいていた。

■第6話あらすじ
有名中学校の管理作業員として働くことになった厄介（岡田将生）。ある日、厄介は用具室で1人の女子学生が倒れているのを発見。すぐさま助けようとしたが、部屋にあったボンベからガスが噴出していた。彼女を抱きかかえ、部屋の外に逃げようとしたが、なぜかドアが空かず閉じ込められた2人。意識が朦朧とするなか、なんとか厄介が警報器を鳴らし2人は一命を取り留めた乃だが…。
悲しいことに厄介が、女子学生殺人未遂容疑がかかったが、調べるとその女子学生・逆瀬坂雅歌（浅見姫香）の遺書が発見された。これは雅歌の自殺なのか！？厄介は今日子（新垣結衣）に真相究明を依頼するのだが…。

日本テレビ11月14日（土）夜9時より「掟上今日子の備忘録」第6話を放送。出演は新垣結衣、岡田将生、及川光博、有岡大貴（Hey! Say! JUMP）、内田理央ほか。「日テレ無料TADA！」「TVer」にて最新話を1週間無料配信中。さらにHuluでも見逃し配信中。番組公式サイトにて第6話の予告動画を配信中。

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