2015年度民放テレビドラマ視聴率№1！夢に真っ直ぐ生きた男の夢と、社員たちのプライドを描いた「下町ロケット」（TBS系）のブルーレイおよびDVDの発売が、2016年3月23日（水）に決定した！民放公式テレビポータル「TVer（ティーバー）」にて見逃し配信をしている。
製品には、特典封入としてブックレット、制作発表出演者インタビューSPOT集などの特典映像もついてくる。
※12月21日の発表で、最終回視聴率22.3％で今年の民放連ドラ最高で有終の美を飾ったことが分かった。(ビデオリサーチ、関東地区調べ）

「下町ロケット」は、夢をあきらめない中小企業が、銀行融資、特許訴訟、企業買収、大企業との駆け引きなど、現代の日本の中小企業の抱える問題に直面し乗り切とうと奮闘する姿を、父親が遺した「佃製作所」の二代目社長となった主人公・佃航平（阿部寛）と、その娘・佃利菜（土屋太鳳）らが演じる感動作。
原作は第145回直木賞を受賞した池井戸潤の同名小説「下町ロケット」。受賞時には「人々の希望を繋ぐ爽快な作品」と評され、文庫版を含め累計130万部を超えるベストセラーを記録。TB日曜劇場枠で2015年10月18日～12月20日まで放送された。

主人公・佃航平を演じたのは、「新参者」以来、5年ぶりにTBSの連続ドラマに出演することになった阿部寛。自分の夢と、会社経営という現実の壁に挟まれる佃を阿部が熱演。
主人公の一人娘にはNHK連続テレビ小説「まれ」での好演が記憶に新しい土屋太鳳が、離婚した元妻役には真矢ミキ、同僚に立川談春、安田顕、ライバルの会社に吉川晃司、新井浩文、杉良太郎など豪華演技派が勢ぞろいした。
また、10年ぶりのドラマ出演となる東国原英夫や、恵俊彰、今田耕司など、珍しいキャストが話題を呼んでいる本作だが、ネットでは立川談春、吉川晃司の元々役者ではない俳優陣の演技も素晴らしいと絶賛！ 山崎育三郎、中村倫也、阿部進之介、竹内涼真、佐野岳などこれからの日本の芸能界を支える若手実力派俳優も見どころの１つ。
スタッフは「半沢直樹」の脚本家、演出家の大ヒットメーカーが集結した。
ドラマは、第1話から16.1％の視聴率をたたき出し、ロケットスタートを果たし、第8話では20.4％。最終回でどこまで記録更新できるか週明けの発表が待ち遠しい。（視聴率はすべてビデオリサーチ、関東地区調べ）

■製品内容
【DVD仕様】
2015年／日本／カラー／本編530分＋特典映像／16：9 LB／片面1層／音声：ドルビーデジタル2chステレオ／字幕：日本語字幕（本編のみ）／1話～10話（全10話）／7枚組（本編ディスク6枚＋特典ディスク1枚）
【Blu-ray仕様】
2015年／日本／カラー／本編530分＋特典映像／16:9 1080i High Definition／2層／音声：リニアPCM 2.0ch ステレオ／字幕：日本語字幕（本編のみ）／1話～10話（全10話）／5枚組（本編ディスク4枚＋特典ディスク1枚）
※仕様は変更となる場合がございます。

◇日曜劇場『下町ロケット』｜TBSテレビ
◇TVer視聴

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