『STAR WARS／フォースの覚醒』劇場公開を記念して2週連続SW祭り！第2弾は聖夜の25日（金）日本テレビ夜9時よりepisod1『スター・ウォーズ ファントム・メナス』（監督・脚本・製作総指揮：ジョージ・ルーカス）を放送！ダース・ベイダーの可愛らしい幼少期は必見！予告動画は番組公式サイトにて公開。

現在大ヒット公開中『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』。全9部作による壮大なスペースオペラであり、『フォースの覚醒』はエピソード7にあたる。すでにご覧になった方もいらっしゃれば、まだこれからという方もいらっしゃることだろう。ネタバレしない程度で言わせていただければ…決してファンを失望させるような内容ではない。ジョージ・ルーカスの手は離れたが、J.J.エイブラムスがそのDNAをしっかり引き継いでいる。

この壮大な物語のはじまり、エピソード1にあたる『スター・ウォーズ　ファントム・メナス』が25日（金）、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で放送される。『スター・ウォーズ』とは銀河帝国軍と共和国軍との戦いの物語であると同時に、スカイウォーカー家の物語でもある。『ファントム・メナス』では、スカイウォーカー家がジェダイ騎士になるルーツともいえる、アナキン・スカイウォーカー（ジェイク・ロイド）の活躍が描かれている。

映画公開当時、まだ10歳だったジェイク・ロイド。こんなかわいいボクちゃんが、なにをどう間違って悪の道に進んでしまったのか…と母性本能くすぐられっぱなしの2時間。

若き日のオビ＝ワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）、後にアナキンと恋におちるクイーン・アミダラ（ナタリー・ポートマン）、オビ＝ワンの師匠・クワイ＝ガン・ジン（リーアム・ニーソン）をはじめ、お馴染みのR2-D2（ケニー・ベイカー）、C-3PO（アンソニー・ダニエルズ）、マスター・ヨーダ（フランク・オズ）も登場。

エピソード７『フォースの覚醒』へと脈々と受け継がれるベイダー卿の闇のDNAがどのようにして生まれてしまったのか、それを知るためにもまずは、純真無垢なアナキンが活躍する『エピソード1 ファントム・メナス』をご覧いただきたい。

【スター・ウォーズ エピソード1／ファントム・メナス】（1999）
監督・脚本：ジョージ・ルーカス
製作：リック・マッカラム
製作総指揮：ジョージ・ルーカス
出演者：リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド、アーメド・ベスト、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、フランク・オズ、テレンス・スタンプ、サミュエル・L・ジャクソンほか。
『スター・ウォーズ エピソード1／ファントム・メナス』DVD&Blu-rayは絶賛発売中。

■あらすじ
物語はルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの死闘（エピソード6）から30数年前までさかのぼる。暗黒卿・ダース・シティアスの暗躍により、銀河共和国と通商連合は対立を深めていた。
共和国はジェダイ騎士のクワイ＝ガン・ジン（リーアム・ニーソン）と弟子のオビ＝ワン・ケノービ（ユアン・マクレガー）を惑星ナブーに派遣し、ナブーの女王・クイーン・アミダラ（ナタリー・ポートマン）救出に向かった。しかし彼らの乗った宇宙船は途中で故障し、砂漠の惑星タトゥイーンに不時着。そこで2人のジェダイ騎士は、1人の少年・アナキン・スカイウォーカー（ジェイク・ロイド）と出会うのだが…。

日本テレビ「金曜ロードSHOW!」12月25日（金）夜9時より『スター・ウォーズ　ファントム・メナス』を放送。製作総指揮：ジョージ・ルーカス、出演は出演者：リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイドほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇日本テレビ「金曜ロードSHOW」番組公式サイト
◇『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』公式サイト