ドンチ(チェ・ジニョク)、窮地のカン(イ・テファン)を救え!「傲慢と偏見」第6~10話のあらすじと予告動画

2016年01月04日09時50分ドラマ
(C)2014-5MBC

民生安定チームに次々と舞い込む事件の真相を解明にク・ドンチ(チェ・ジニョク)、カン・ス(イ・テファン)、そしてハン・ヨルム(ペク・ジニ)らが奔走!そんな中、ムン検事部長(チェ・ミンス)、ユ捜査官(チャン・ハンソン)、チョン・チャンギ(ソン・チャンミン)らベテラン演技派俳優たちの渋い演技が光る!BS朝日にて月~金のあさ8時58分から全25話で放送のチェ・ジニョク&ペク・ジニ主演、異色の法廷サスペンス・ロマンス「傲慢と偏見」第6話~10話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

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■キャスト
ク・ドンチ役:チェ・ジニョク
ハン・ヨルム役:ペク・ジニ
ムン・ヒマン役:チェ・ミンス
チョン・チャンギ役:ソン・チャンミン
カン・ス役:イ・テファン(5urprise)

■第6話
公園で女性の変死体が発見され、ドンチとヨルムは警察の現場検証に立ち会う。不慣れな状況に悪戦苦闘するヨルムを、ドンチは指導検事として気にかけていた。現場の状況が自殺を示す中、付近で傷害事件を起こして逮捕された男がその女性の殺害をほのめかし、事態は急転する。
そんな中、民生安定チームは、麻薬捜査で逮捕した男から得た情報をもとに、中国からの麻薬密輸犯の摘発作戦を開始する。麻薬を所持した密輸犯が船で到着するとの情報を得たチームは、港に急行。ドンチが密輸犯の男ともみ合いになり、助けに入ったカンがその男を死なせてしまう。責任を問われたカンは警察に連行され…。

傲慢と偏見■第2話
密輸犯の男を死なせてしまったカンを救うべく、奮闘する民生安定チーム。しかし、死んだ男は、数年前すでに死んだはずの連続殺人犯キム・ジョング、通称パンダであることが判明する。さらにはその男と公園で発見された女性の変死体事件との間には、奇妙な接点が見つかり…。
そのころ、ドンチとヨルムは、生前の女性の関係者への聞き込み捜査を行い、女性が勤めていた美容整形クリニックの先輩職員が何らかの事情を知っていることを突き止めていた。ヨルムはその先輩職員が麻薬捜査の際に取り逃がした女だったことに気づき…。
そんな中、密輸犯の死因が、薬物中毒死だったことが明らかになり、カンは釈放される。

傲慢と偏見■第8話
公園での変死体事件と麻薬事件の両方に関わりを持つ女、アルムが検察に出頭し、民生安定チームが聴取を行う。アルムは「人を殺した」と自供するも、誰を殺したかについては語らず、権力者4人の名が書かれたメモを見せる。
時を同じくして、ムン部長は上層部から突然の連絡を受け、2つの事件の捜査権をソウル中央地検に渡すことを決める。ドンチは、アルムの担当検事となったソウル中央地検のチェ検事から話を聞き出そうとするのだが…。
そんな中、職員へのセクハラ行為など多数の容疑がかけられている、美容整形クリニックのチュ院長が、召喚前に自ら仁川(インチョン)地検を訪ねて来て…。

傲慢と偏見■第9話
イ検事は、大企業や公的機関への起訴を希望する就活生に恨みを買い、事件の資料を盗まれてしまう。発覚すれば、首は免れないであろう事態に直面し、イ検事はユ捜査官に助けを求めるが…。
そんな中、ヨルムは、ドンチが弟のビョルの事件を人知れず捜査してきたことを知る。ヨルムは、犯人逮捕に向けてドンチと力を合わせて動くことを決めた。ドンチは、自らが目撃した事件当時の状況から、犯人が検事である可能性が高いことをヨルムに告げる。
そのころ、ムン部長はオ次長に呼ばれ、親睦会に参加していた。そこには、美容整形クリニックのチュ院長の弁護を引き受けた、オ弁護士も同席していて…。

傲慢と偏見■第10話
ヨルムとドンチは、ビョルの事件を調べるため、ドンチの実家に向かう。ドンチは、事件現場から拾ってきたビョルの靴を、遺留品としてヨルムに手渡すが、ヨルムはその靴がビョルのものではないことに気付き…。
一方、盗まれた資料を取り戻そうと奔走していたイ検事は、これまで自分がいかにおごり高ぶっていたかを振り返り、反省していた。さらに、社会的弱者の苦しみを目の当たりにし、ひたむきに生きるユ捜査官に心引かれていく。
そんな中、ムン部長はイ検察局長から、4人の権力者に対する捜査について、イ検察局長の出世に有利な形で進めるよう、暗に打診され…。

BS朝日「傲慢と偏見」番組公式サイト
 2015.12.28スタート 月~金 8:58-10:00
YouTube「傲慢と偏見」予告動画

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