誘拐殺人犯目撃!身代わり殺人の事実…「傲慢と偏見」第16~20話のあらすじと予告動画

2016年01月18日11時19分ドラマ
(C)2014-5MBC

ドンチ(チェ・ジニョク)はビョル誘拐殺人犯を目撃するが…一方、カン(イ・テファン)はビョルが自分の身代わりに殺害されたと知る!BS朝日にて月~金のあさ8時58分から全25話で放送のチェ・ジニョク&ペク・ジニ主演、異色の法廷サスペンス・ロマンス「傲慢と偏見」第16話~20話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

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■キャスト
ク・ドンチ役:チェ・ジニョク
ハン・ヨルム役:ペク・ジニ
ムン・ヒマン役:チェ・ミンス
チョン・チャンギ役:ソン・チャンミン
カン・ス役:イ・テファン(5urprise)

■第16話
ドンチは、ビョル誘拐殺人事件の現場となった廃工場にヨルムを連れて行き、遺留品の採取を試みる。すると、事件の日にドンチが子どもを救おうとして殴り倒した誘拐殺人犯の男を、偶然目撃する。驚がくしたドンチは一瞬弱腰になり、思うように動けず男を逃がしてしまう。落ち込むドンチの姿を、目の当たりにしたヨルムは…。
一方、過去の自分について、独自に調べを進めていたカンは、ビョルが自分の身代わりとなり殺された事実に気づく。
そんな中、仁川(インチョン)地検では、突然ドンチの転勤辞令が取り消される。ドンチは、廃工場で見た男を本格的に調べることにするのだが…。

傲慢■第17話
ドンチとカンは、廃工場で目撃した誘拐殺人犯の携帯電話の電波をもとに、その男を追跡することに。しかし、男はドンチたちに自ら接近してくると、ビョル誘拐への報酬として検察特捜部から金が振り込まれた履歴が残る通帳を見せた。カンは男を取り押さえようとするが、あまりの力の強さに取り逃がしてしまう。
そんな中、ビョル誘拐殺人事件の参考人として、ファヨン財団のパク・マングンが召喚された。すると、ドンチのもとに、ファヨン財団の弁護士となったチャンギが現れる。
一方、カンは、チャンギが自分の母親を交通事故で死なせた犯人だと知り、激しく動揺していた。

傲慢■第18話
ムン部長は民生安定チームの面々に対し、通常受け持つ範囲内の事件に集中するよう仕事を振り分けた。
一方、高校で起きた詐欺事件を担当していたイ検事は、その高校がファヨン財団の傘下にあることを突き止めた。
そのころ、ドンチは、ビョル誘拐殺人事件に関与した疑いでムン部長を聴取していた。しかし、ムン部長は事件に関して黙秘を貫いたうえ、ドンチの聴取方法の不備を指摘する余裕を見せる。
そんな中、検察上層部の指示により、民生安定チームの解体が決定する。オ次長は4人の権力者の犯罪証拠が入ったマイクロチップを渡せば、民生安定チームを存続させるとムン部長に取引を持ち掛け…。

傲慢■第19話
ムン部長が、白熊ことペク・サンギに、ビョルの殺害を指示した容疑で拘束された。
そのころ、ファヨン財団の手先であるオ次長が、パク・マングンの犯罪証拠を取り戻すべく、マイクロチップと民生安定チームの存続を交換条件に、ドンチに取引を持ち掛けてくる。
そんな中、ソウル地検から特任検事としてチェ検事が派遣され、ムン部長の取り調べを指揮することに。ドンチはムン部長への疑念を拭い切れず、民生安定チームで独自に捜査を進めていた。イ検事は、自分の人生と愛するユ捜査官を守るため、ドンチへの協力を拒否する。しかし、ユ捜査官の父であるユ係長に説得されて…。

傲慢■第20話
ムン部長はペク・サンギの供述により、ビョルに対する殺人教唆の疑いで拘束され続けていた。ムン部長が無実だとにらんだドンチとチェ検事は、15年前の誘拐事件の黒幕であるイ検察局長の罪を暴き、ムン部長の容疑を晴らそうとする。民生安定チームの面々も多方面から捜査を続けるも、チームの解体が正式に決定してしまう。
そんな中、ヨルムは何とか解体を免れようと、ファヨン財団側にマイクロチップを渡す。しかし、ファヨン財団側に約束をほごにされ激怒したヨルムは、イ検察局長の部屋に乗り込んで、自ら自白を引き出す。イ検察局長は逮捕され、ムン部長は自由の身となるが…。

BS朝日「傲慢と偏見」番組公式サイト
 2015.12.28スタート 月~金 8:58~10:00
YouTube「傲慢と偏見」予告動画

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