東京編スタート!AAA西島、有村架純に猛アタック!フジ月9「いつ恋」第2話も15分拡大版、予告動画公開中

2016年01月24日20時27分ドラマ

18日に初回放送した有村架純×高良健吾主演フジテレビ系・月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(「いつ恋」)は平均視聴率11.6%と、前クールの「5→9~私に恋したお坊さん~」の初回より1%下回る厳しいスタートとなった!明日25日第2話も15分拡大で放送、番組公式サイトに予告動画が公開されている。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

同ドラマの脚本は、大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(1991年フジテレビ系)を書いた坂元裕二が手がけ、主人公の杉原音役を有村架純(22歳)、曽田練役江尾高良健吾(28歳)が演じている。

第1話は、時代をさかのぼって2009年からスタート。練は、友人の中條晴太(坂口健太郎)が北海道旅行中に「拾った」という鞄の中に「音へ」と書かれた大事そうな手紙を見つけ、鞄を届けるために北海道へ。
鞄の持ち主の音は、養父から望まない結婚を強いられていた。養母の助けで家を飛び出した音は、帰京途中の練と運命的に出会い、練とともに上京。ところが東京で練と離れ離れになってしまう…という展開だった。

フジテレビの月9枠としては少々厳しいスタートとなった初回。番組サイトのメッセージには10代~50代まで幅広い層から、「良かった泣けた」「号泣しました」「胸にしみた」などの感想が寄せられ、SNSの書き込みにも主人公の有村はじめ出演者の熱演に「ひきつけられた」という声が散見され、視聴率に現れない作品への期待感が感じられた。

いよいよ舞台は東京へ。人気アーティストでもあるAAAの西島隆弘(朝陽役)や森川葵(小夏役)も本格登場することで、メインキャストの有村架純(音役)、高良健吾(練役)、高畑充希(木穂子役)、坂口健太郎(晴太)の6人が勢ぞろいする。これからの展開が楽しみだ。

■第2話あらすじ
音(有村架純)が東京に来てから1年。音は、介護施設『春寿の杜』で働き始める。音は練(高良健吾)を探していたが、未だに一度も会えずにいた。
介護施設で音は、過酷な業務にも不満をいわず毎日ヘトヘトになるまで働いていた。ある日、施設を経営しているグループ企業の御曹司・朝陽(西島隆弘)が現れ、音に興味を抱く。
一方、練は、変わらず柿谷運送で真面目に働いていた。そんな折、デザイナーになる夢を叶えるために練の幼なじみの小夏(森川葵)が上京してきた。練は、たまり場にしている静恵(八千草薫)の家に小夏を連れて行き、晴太に紹介する。
そんなある日、引っ越し作業中の練は、先輩・佐引(高橋一生)の壊したスピーカーの弁償を命じられる。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、毎週月曜日よる9時からフジテレビ月9枠で放送。主演は有村架純と高良健吾、共演者は高畑充希、坂口健太郎、西島隆弘/AAA、森川葵 ほか。
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