いよいよ次週14日（土）よりKNTVにて日本初放送となるチャン・グンソク8年ぶりの時代劇「テバク」（原題）が放送となるが、今夜7日（土）と8日（日）の両日、巨匠ユン・ソクホが監督を手掛けた「ラブレイン」の劇場版『ラブレイン〈劇場バージョン〉』を前・後編で放送する！作品公式サイトでは予告動画が公開されている。
【「ラブレイン」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころや詳しいあらすじ、ロケ地情報やチャン・グンソクたちメインキャストのインタビューなどまとめて紹介しているので参考にどうぞ。

「ラブレイン」は、2012年3月26日から韓国で放送した新作。ユン・ソクホ監督の名作シリーズ“四季シリーズ”「冬のソナタ」から10年たった2012年の作品。ユン監督とオ・スヨン作家が再びタッグを組んだ美しく淡い抒情的な作品に仕上がった。北海道ロケもあり、「冬のソナタ」で大ブームを巻き起こしたユン監督特有の感性と水彩画のような映像美を通じ、1970 年代と現在、2つの時代を舞台にした、純粋で普遍の愛を描いた珠玉のラブストーリーで日本でも早くから注目を集めた。
主演のチャン・グンソクとユナは、過去と現代のそれぞれ主人公を務め、“3秒落ちの恋”や“3段キス噴水”などの名シーンで視聴者のハートをキュンキュンさせた。

ドラマ「ラブレイン〈完全版〉」は、2012年8月に日本でもDVDが発売され、全国のレンタル店と販売店で働くスタッフが選ぶ「第3回ビデオ屋さん大賞アジアTVドラマ部門」で見事〈金賞〉を受賞。冬の北海道（富良野・旭川）で撮影されたことも話題になりました。大きなスクリーンでキャストの演技と映像美を楽しみたいという多くのファンの声に応え、今回の映画化が実現された。

本日より放送される劇場版は、ユン・ソクホ監督監修のもと、映画『君に届け』『おと・な・り』ほかヒット作を多数手がけている熊澤尚人監督が特別編集を施し、『ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」』と『ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛』の2部構成で新たに生まれ変わった。前編は70年代を舞台にした《運命の恋》、後編は現代を舞台にした《禁じられた愛》。2003年秋日本で公開され話題をさらった。

5月14日からの「テバク」では、これまで見たことのないチャン・グンソクが時代劇で見られるが、未視聴の方はもちろんすでに何度も視聴された方も、今夜と明日の夜は『ラブレイン〈劇場ver〉』でグンちゃんにハマってみては？

放送は、5/7（土）、5/8（日）　後8：00～10：00 。再放送は、6/27、7/4（月）深2:15～4:00。

◇KNTV「ラブレイン」〈劇場ver 〉番組公式サイト
◇「ラブレイン」公式サイト



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