母・由美子（石野真子）が父・郁夫（大杉漣）の上着から女性用のハンカチを見つけ浮気を疑う…そんな中、郁夫が突然倒れ意識不明に！病院に運ばれるも生死の境をさまよい、幽体離脱してしまった！郁夫があの世へ連れて行かれちゃう！？日本テレビ4日（土）夜9時より「お迎えデス。」第7話放送！予告動画は番組公式サイトで公開。

ケガで入院したのがきっかけで、幽体離脱できるようになってしまった幸（土屋太鳳）。死神のナベシマ（鈴木亮平）に恋している女の子の役を熱演している土屋だが、ドラマに続き映画も出演作が続く。

8月20日（土）全国ロードショー、映画『青空エール』で主人公・小野つばさ役を務める。河原和音作の人気コミック『青空エール』（全19巻：集英社）の実写映画化。
吹奏楽部でトランペットを吹くつばさと、野球部で甲子園をめざす大介、清々しい青春ラブストーリーである。大介役には「仮面ライダードライブ」で一躍知名度を上げた竹内涼真、さらに土屋とNHK朝ドラ「まれ」の弟役で共演した葉山奨之が出演。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉などフレッシュな顔ぶれが揃う。さらに教師役には新婚ホヤホヤの上野樹里が出演。今夏一番注目される作品である。

今年21歳になる土屋、あと何回高校生役ができるか！？　その意味でも、ファン必見の映画となった。
⇒8月20日公開『青空エール』公式サイト

■前回のあらすじ
円（福士蒼汰）はナベシマ（鈴木亮平）から達夫（寺島進）という幽霊を成仏させてほしいと頼まれる。達夫の心残りは、自分が死んでしまったせいで、所属していた野球チーム「ラビッツ」のメンバーが9人になってしまい、試合ができなくなったこと。中でも引っ込み思案な真之介（伊澤柾樹）のことを心配している。真之介は無口で自分の意見を言えない。姉（森カンナ）がいつも先回りして、何も出来ない真之介をコントロールしようとする。今回も、真之介が達夫から無理矢理野球をやらされていると言って、真之介をチームから止めさせようとしていた。

幸（土屋太鳳）が入院中のため、今回も円は千里（門脇麦）とペアを組んで仕事をすることに。達夫は円に自分の代わりにメンバーになって次の試合に出て欲しいと言う。さらに真之介まで抜けてしまったので、加藤（森永悠希）にも急遽メンバーになってもらった。

達夫の話によると、自分達の練習をいつも見に来ていた真之介に「いっしょにやろう」と達夫が声をかけたのだそうだ。たしかに無口だが、真之介が本当に野球が好きなのが分かる！　と達夫は言う。しかし、姉に無理矢理止めさせられた真之介は…バッティングセンターでアルバイトをしながら、一人黙々と野球の練習をしていたのだった。

そしていよいよ試合当日。円、加藤ともども運動オンチでチームの足を引っ張る。円は達夫に憑依するよう促した。そして、ついに真之介がやってきた。自分の口で野球がしたいと言った。その姿を見た姉は、真之介のことを温かく見守った。

前回の試合では、真之介のエラーで負けてしまった。今度こそミスしないように気合いを入れる真之介。そこへ敵チームが打ち上げたボールが飛んでくる。これさえキャッチすれば「ラビッツ」の勝利…練習の甲斐も合って、今度はミスなくボールをキャッチした真之介。その姿を見て安心した達夫は、無事あの世へ旅立っていった。

■第7話あらすじ
千里（門脇麦）から母・由美子（石野真子）の様子が変だと聞かされる円（福士蒼汰）。話を聞くと父・郁夫（大杉漣）の上着から女性用のハンカチが出てきた。由美子は郁夫の浮気を心配する…そんな中、突然郁夫が倒れ、病院に運ばれた。意識不明で生死の境をさまよっている郁夫は幽体離脱してしまった。このままだと、本当にあの世へ行ってしまう！

一方、幽体離脱ができるようになった幸（土屋太鳳）のもとに、一課のシノザキ（野間口徹）とマツモト（根岸拓哉）が表れ、一課に来ないかとスカウトに来た。幸は円、ナベシマ（鈴木亮平）、ゆずこ（濱田ここね）を捨て、一課に行ってしまうのか！？

日本テレビ6月4日（土）夜9時より「お迎えデス。」第7話を放送。出演は日本テレビ連ドラ初主演となる福士蒼汰、ヒロインはNHK朝ドラ「まれ」の土屋太鳳、そのほか鈴木亮平、門脇麦、濱田ここね、野間口徹、森永悠希、大友花恋、比留川游、根岸拓也、石野真子、大杉漣ほか。番組公式Twitterアカウントは「@omukaedeath_ntv」。民法公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。Huluにて全話見逃し配信中。第7話予告動画は番組公式サイトで公開。

◇日本テレビ「お迎えデス。」番組公式サイト
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