原作にオリジナルシチュエーションをプラスしたことでハラハラドキドキ感もアップされた韓国版！BSフジで日本初放送中「LIAR GAME～ライアーゲーム～」次週6月23日からの第9話～12話（最終回）のあらすじを紹介！DVDリリースも好評発売中で、公式サイトで予告動画が公開されている。

■キャスト⇒相関図（BSフジ）
ハ・ウジン役 ：イ・サンユン　
ナム・ダジョン役：キム・ソウン
カン・ドヨン役 ：シン・ソンロク

■第9話
ウジンは、20年前に米国で行われた心理実験“ウォールデン・ツー・プロジェクト”にドヨンが関わっていると感じる。同じ頃、ウンジュはダジョンの父と秘かに会い、娘への心情を聞かされていた。間もなく、2つのチームに分かれて、相手チームを欺き、検査室を通って5億を密輸する新たなゲームが始まった。ダジョンとウジンたちのチームは、ドヨンが密輸額を次々に的中させたことで持ち金を失い、たちまち劣勢となる。検査室でダジョンと対峙したドヨンは、父が借金を背負ったのはウジンのせいだと話す。一方、ウジンは内通者の存在に気づく。

■第10話
ウジンから名指しされたダルグは、ダジョンを気遣うあまりドヨンの提案を受け入れて情報を流していたことを告白し謝った。ウジンはドヨンのチームの３人を引き入れようと説得。次に、「幼い子供を騙して傷つけ合わせる心理実験」と、“ウォールデン・ツー・プロジェクト”の話をしてドヨンを激怒させ、追い込もうとする。それでも余裕のドヨンを、ウジンは最終的になんとか出し抜く。ダジョンは負け惜しみを言うドヨンを「あなたは結局１人だ」と憐れむ。その後、ウジンはドヨンの過去の写真を見て呆然となる。そこには自分と母の姿もあった…。

■第11話
ダジョンは父の借金が本当にウジンのせいだったと知って傷つく。JVN買収に動く米国の投資会社ロイド・キャピタルは、局長に番組を盛り上げるよう指示。その裏で糸を引いていたのはドヨンだった。幼い頃の記憶が一部ないウジンは、ドヨンから「母親の真の姿を見たから、忘れようとしたのだ」と指摘されて混乱する。やがて、空きビルにおびき出されたウジンの脳裏に、幼い頃に養護施設で見た、井戸に立つ３人の子供の光景が甦る。そんな中、決勝戦が始まって、ダジョンとウジンは、ポーカーで勝ち抜いたドヨンとのロシアンルーレット対決に臨む。

■第12話
ダルグもジェイミーも脱落し、３人での決戦を迎えたダジョンは局長からウジンとドヨンが結託していると聞かされ、ウジンに疑念を持たざるを得ない。ドヨンは、ダジョンの父を拉致してウジンを脅していた。互いに疑いを抱きながら銃を向け合う３人。しかも、そこには実弾が紛れ込んでいた。その後、ドヨンは養護施設にいた自分が養子に出されたいきさつを話し始める。一時的に施設に預けられていたことを憶えていないダジョンには、それは思いも寄らない話だった。ドヨンの話を否定するウジン。その時、ダジョンがドヨンに向けて銃を発射した…。

◇BSフジ「ライアゲーム」番組公式サイト
　2016.04.21スタート　毎・木23：00-23：59(初回4/14(木)23：30～24：25)
◇DVD公式サイト

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