初回からチャンヒョクのアクション満載！ラブコメ定番の車（牛車）からヒロインを助けるシーンもあるのでお楽しみに！不運の運命を背負って生まれてきた王と王女の恋を、甘く、そして切なく描いたチャン・ヒョク期待の史劇「輝くか、狂うか」が、テレビ大阪にて7月20日（水）より放送（二カ国語放送、全35話版）！番組公式サイトで予告動画が公開されている。DVDも好評発売中で公式サイトでも予告動画が公開されている。
【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】には、時代背景や各話の詳しいあらすじやみどころなどをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

■キャスト⇒相関図（DVD公式サイト）
ワン・ソ役：チャン・ヒョク
シンユル役：オ・ヨンソ
ファンボ・ヨウォン役：イ・ハニ
ワン・ウク役：イム・ジュファン

■第1話「呪われた皇子」
不吉な星、破軍星のもとに生まれた皇子ワン・ソはある事件のせいで幼くして金剛山に追放される。成長後、父、ワン・ゴンに呼ばれて皇宮に戻ったワン・ソだが、そこに刺客が侵入、ワン・ゴンが傷を負ってしまう。ワン・ソは刺客を追って開封へとやってくる。そこでは渤海最後の王女、シンユルが青海商団を率いて商売をしていた。

■第2話「幸運な花嫁」
義兄のせいで結婚を強要されたシンユルは婚約者がいると嘘をついてしまい、あわてて花婿探しをすることに。そんな時、彼女は暴走する馬車から自分を救ってくれたワン・ソに一目惚れしてしまう。嫌がるワン・ソを偽花婿に仕立て上げ、なんとか婚礼を挙げたシンユルは大喜び。恩人だと言う彼女に不運の皇子ワン・ソはとまどう。

■第3話「高麗を守れ」
見つけた刺客から、父を傷つけた剣に毒が塗ってあったと知り、急いで開京へと戻るワン・ソ。だが皇帝はすでに瀕死の状態。父から幼き日に皇宮を追放した理由を聞き、涙を見せるワン・ソ。父の描いた理想の高麗を目指すため、ワン・ソはヨウォンとの国婚と陰謀の黒幕をあばく決意をする。その頃、シンユルもまた開京にやって来る。

■第4話「黒幕の正体」
黒幕の一人が西京派のキム内議令だと知ったワン・ソは開国寺の開眼式の日に襲撃をかける。一方、開眼式での商売を終えたシンユルは帰途、川に落ちそうになったところをワン・ウクに救われる。その夜、味方のいない定宗はワン・ソに内議令の襲撃と父の秘密武士のことを訊ねる。そんな中、ワン・ソとシンユルは奴隷市場で再会する。

■第5話「あの日の記憶」
男装しているシンユルに気付かないワン・ソ。シンユルはワン・ソが開封のことを憶えていないばかりか２度も結婚したと聞いて失望する。翌日、港で黒幕の一味を探していたワン・ソは揉め事に巻き込まれそうになったところを荷卸しに来ていたシンユルに助けられる。一方、定宗はワン執政が推進する西京築城の中断を宣言する。

◇テレビ大阪「輝くか、狂うか」番組公式サイト
　2016.7.20スタート　月～金8：55-9：55　（全35話版）
◇DVD公式サイト

【作品詳細】【「輝くか、狂うか」を2倍楽しむ】