黒木メイサと新井浩文が“民泊ビジネス”でおもてなし?【新ドラマ】「拝啓、民泊様」予告動画解禁!

2016年10月14日10時48分ドラマ
TBS「拝啓、民泊様。」

4年後の東京五輪に向け、増加する外国人旅行者を受け入れるため法整備が進む「民泊」をテーマにした家族の物語「拝啓、民泊様。」が、MBSで10月23日(日)より毎週日曜深夜24時50分から、TBSでは毎週火曜日深夜25時28分から放送!黒木メイサと新井浩文が夫婦役で主演、番組公式サイトで15秒ドラマ告知CM動画を公開した。

また、ドラマの見どころを紹介する“0号”が、10月16日(日) MBSで25:10-25:40、TBSでは10月18日(火) 25:28-25:58に放送される。

2020年東京オリンピックまであと4年!観光業界にとって期待が大きい五輪だが、客室不足になるのは明らか。その受け入れ態勢を整えるため、都内の各地でホテルの建設が急ピッチで進められているが、外国人観光客数の増加には追いつかず、客室が足りなくなることが確実視されている。そこで、その穴を埋めるために考えられたのが個人間の部屋の貸し借りである“民泊”。

「拝啓、民泊様。」は、リストラされた夫・寛太が妻・沙織に内緒で“民泊ビジネス”を始めたことで起きる日常の悲喜交々をハートフルに描くホームドラマ。民泊が初めて認可された大田区の全面協力のもと、民泊ビジネスの現実やハウツー要素も交えながら織りなすオリジナルストーリーで、東アジア事情に詳しい野村伸一が脚本を担当。Facebookから生まれた日本の青年と台湾の女性のリアル恋愛の映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』のメガホンを取った谷内田彰久が監督。

妻に頭が上がらない山下寛太を新井浩文が演じ、夫に深い愛情があるものの怒らせると怖い妻・沙織を黒木メイサが演じる。沙織の兄・昌平役は、『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』に主演し、天才エピソードで話題になった中野裕太、昌平に思いを寄せる美由を、人気グラビアアイドルの今野杏南が演じる。他にも、民泊夫婦に重要なおもてなしのきっかけを教えてくれるゲストたちに、韓英恵、村上淳が出演。

主題歌は、月9ドラマ「好きな人がいること」の主題歌を歌った元K-POPガールズグループKARAのメンバーで、女優としても活躍しているジヨン(知英)の「ブギブギ」。同曲は、アーティスト名義"JY"として12月7日にリリースする3枚目シングルのカップリング曲。
OP曲はSHE'S新曲「Stars」、挿入歌にはAK-69の「Baby」。どちらもドラマ初タイアップとなる。⇒ナビコン紹介記事

勢いで始めた民泊はトラブルの連続!さらに最悪のタイミングでバレるリストラに夫婦離婚の危機!?果たして、民泊ビジネスはうまくいくのか…。

「拝啓、民泊様。」は、黒木メイサと新井浩文がW主演。共演は中野裕太、今野杏南ほか。Twitterアカウントは「@minpakusama」、放送は次の通り。
 MBS:10月23日(日)スタート 毎週日曜深夜?0時50分~
 TBS:10月25日(火)スタート 毎週火曜深夜?1時28分~
 ※"0号": MBSは10月16日(日)25:10-25:40、TBSは10月18日(火) 25:28-25:58

MBS / TBS「拝啓、民泊様。」

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