ついに“画面”登場、麒麟・川島が「つばさ」出演の感想語る-NHK
NHK連続テレビ小説「つばさ」、7月6日(月)からの第15週「素直になれなくて」に、ついに“画面”に登場する人気お笑いコンビ麒麟の川島明が、撮影後の試写会で撮影時の感想を語った。その動画がNHK「コレ見て!MOVIE」にて配信されている。
川島の役どころは、ヒロイン・つばさが毎朝家事をしながら聴いているラジオ番組のパーソナリティで売れっ子お笑い芸人の「ベッカム一郎」。第1話から聞かせていた渋い美声が、ついに画面に登場というわけだ。
その川島が話の中心となる第15週のあらすじはこんな感じ。
コミュニティ放送局「ラジオぽてと」で働くつばさ(多部未華子)に、ひょんなことから、あこがれのベッカム一郎と東京のラジオ局で1週間だけ共演するという夢のような話が舞い込む。いよいよメジャーデビューかと周囲の期待はふくらむが…。
ストーリーのポイントは、ラジオぽてとで働く、ベッカム一郎の元相方・ロナウ二郎(脇知弘)との絡みにありそうだ。
会見で川島は、「(麒麟での)相方がベストセラー作家で売れてる中で、自分が売れてるという役をもらったのはうれしい」と、喜びを語るとともに、松本明子らほかの出演者との絡み、相方・田村裕の反応などについて感想を述べている。
川島の画面登場は7月7日(火)からとなる。
連続テレビ小説つばさ 第15週「素直になれなくて」試写会 NHKコレ見てMOVIE!