【2017春ドラマ】倉本聰オリジナル脚本、石坂浩二主演「やすらぎの郷」4/3昼12:30より第1話放送!予告動画

2017年04月02日17時20分ドラマ
©テレビ朝日

テレビ朝日が昼12:30より新ドラマ枠を発足!倉本聰オリジナル脚本、石坂浩二主演!往年の大スターたちが最期を迎える場所として選んだ老人ホーム!そこは特別な人しか入れない特別な場所だった!浅丘ルリ子、加賀まりこ、藤竜也ほか!4/3より月から金、昼12:30より放送「やすらぎの郷」予告動画は番組公式サイトで配信。

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テレビ朝日が月曜日から金曜日、昼の12時30分から新しいドラマ枠を誕生させた。ゴールデンタイムのF1層(20から34歳)、F2層(35から49歳)向けの番組とは一線を画したシニア向けのドラマである。

「北の国から」(フジテレビ)の倉本聰オリジナル脚本によりもので、主演は石坂浩二。共演にはかつて石坂浩二と婚姻関係にあった浅丘ルリ子のほか加賀まりこ、有馬稲子、五月みどり、名高達男、風吹ジュン、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭に加え、草刈民代、常盤貴子、松岡茉優といった若手実力はも出演。

舞台は「やすらぎの郷 La Strada」という名の老人ホーム。大手芸能プロダクション「加納グループ」が突如解散し、グループ総帥・加納英吉が私財をなげうって老人ホームを作った。

入居費用は無料。ただしこの老人ホームに入れるのは、テレビに功績があった人物(役者、監督、ミュージシャン、アーティスト)に限られていた。

この「やすらぎの郷」に集う人々が、もう一度人生に花を咲かせようとする物語。倉本聰が同世代の視聴者に向けて作った、大人による大人のためのやすらぎドラマである。

■第1週あらすじ
菊村栄(石坂浩二)は単身「やすらぎの郷La Strada」を訪れた。ここは大手芸能プロダクションが作った老人ホーム。入居費用が無料な代わりに、テレビに功績があった者しか入ることが許されない、特別なホームだった。

菊村はかつて一世を風靡した脚本家。認知症になった元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護に疲れ果てていた矢先、施設を取り仕切る名倉みどり(草刈民代)から、入居の誘いを受けたのだった。

菊村は名倉が「やすらぎの郷」の設立者・加納英吉の娘だということでこの話に乗り、入居を決意したのだが、その矢先に律子は死んでしまった。そして今、菊村は単身でこの施設に入ることとなったのだが…。

テレビ朝日 4月3日(月)より、毎週月曜から金曜まで昼12時30分から12時50分、帯ドラマ劇場「やすらぎの郷」を放送。

脚本家・倉本聰オリジナル作品。出演は石坂浩二/浅丘ルリ子/有馬稲子/加賀まりこ/草刈民代/五月みどり/常盤貴子/名高達男/野際陽子/藤竜也/風吹ジュン/松岡茉優/ミッキー・カーチス/八千草薫/山本圭ほか。

再放送はBS朝日 毎週月曜から金曜日、朝7時40分から8時まで。予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

テレビ朝日 4月3日より放送 帯ドラマ劇場「やすらぎの郷」番組公式サイト

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