有村架純のウェイトレス姿に胸キュン!連続テレビ小説【ひよっこ】第11週あかね荘生活開始!あらすじ・場面写真と予告動画

2017年06月10日11時37分ドラマ
©NHK

向島電機の倒産と工場閉鎖でどん底に落ちた乙女たちだったが、なんとか全員が次の働き口が決まった!6月12日からはいよいよみね子(有村架純)が「すずふり亭」で働くことになり可愛いウェイトレス姿がたっぷり見られる!また「あかね荘」での初めての独り暮らしも始まり、個性的なキャラクターが続々登場する!NHK朝ドラ・連続テレビ小説「ひよっこ」第11週「あかね荘にようこそ!」のあらすじと写真を紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。当日昼12時からNHKオンデマンドで見逃し配信する。

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第10週の7日に放送した回は、今月1日の「乙女寮最後のコーラス」放送回で記録した20.6%以来、5放送回ぶりに20%超えとなった。これまで作品としては高い評価を得ながらあと一歩20%の大台に届かなかったが、竹内涼真扮する御曹司の登場をはじめ、いよいよあかね荘の強烈キャラの登場人物が出そろうことで、ドラマはにぎやかになり、第11週からの視聴率も期待できそうだ。
ただ本作の魅力は、「あったかい」「優しい」「懐かしい」…昭和の人情や文化、事象を懐かしく見せてくれるところ。「ひよっこ」ファンとしてはドラマの世界観を残したまま、ドラマを勢いづけてほしいものだ。

hiyokko劇中、有村架純とのロマンスが期待される竹内涼真の身長は185センチ。1964年東京五輪の時代を舞台にしたセットでは彼の高身長に合わないようで、ちょっぴり窮屈そう。ちなみに当時の日本人20歳の平均身長は約165センチらしい。

第11週からは、いよいよみね子がすずぶり亭で働き始める。向島電機の工場でもはじめは失敗続きだったスロースターターのみね子。どうやらすずふり亭でも仕事に慣れずに落ち込むようだ。
また、10日(土)の放送で実家に帰ったみね子が、眠り姫のように眠りこけていたが、第11週では、これが原因でシシド・カフカ扮するOL早苗とのトラブルもありそうだ。

ところで、乙女寮のお母さん改め、お姉さん的存在だった優しい愛子(和久井映見)さん!彼女の次の就職先は決まったのだろうか?彼女の今後も気になる。

■キャスト相関図(番組サイト)
 ⇒ドラマ紹介と主要キャスト(NHK)

【第11週(2017/6/12-17】あらすじ
ひよっこ■第61話(月)
あかね荘に引っ越し、新しい生活が始まったみね子(有村架純)。さっそく、母が作ってくれたまんじゅうを持って大家の富(白石加代子)に挨拶に行く。あかね荘の住人は、ちょっと変わった人ばかり。クールな雰囲気のオフィスレディ・早苗(シシド・カフカ)。漫画家志望の青年・啓輔(岡山天音)。すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)も、話してみると一筋縄ではいかない人物のようで…。

ひよっこ■第62話(火)
初出勤の日。すずふり亭の裏にある広場で、みね子(有村架純)が秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と一緒に野菜の皮むきをしていると、中華料理屋の五郎(光石研)と妻・安江(生田智子)、和菓子屋の柏木一郎(三宅裕司)と息子・ヤスハル(古舘佑太郎)らがやってくる。年始の挨拶もそこそこに、みんなが真剣な顔で店の仕込みをしている姿を見て、みね子は楽しくなってくる。

ひよっこ■第63話(水)
高子(佐藤仁美)からホールの仕事を教わるみね子(有村架純)。トレイの持ち方、メニューや水の置き方など1つ1つ真剣にメモを取る。高子いわく「一度の動きでいかに効率よくできるかが鍵」だという。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)、秀俊(磯村勇斗)、元治(やついいちろう)とまかないの昼食をとるが、開店までのあわただしさについていくのも精いっぱいのみね子。いよいよランチタイムが始まるが…。

ひよっこ■第64話(木)
ランチタイムのホールに入ったみね子(有村架純)。一生懸命動くものの、あまりの忙しさに頭が真っ白になってしまう。秀俊(磯村勇斗)が、出来上がった料理が運ばれないのを見かねて手伝ってくれるが、みね子は申し訳ない気持ちになる。ディナーまでの休憩時間、鈴子(宮本信子)は、みね子と高子(佐藤仁美)、そして安江(生田智子)にも声をかけて柏木(三宅裕司)が切り盛りする和菓子屋・柏木堂を訪れる。

ひよっこ■第65話(金)
すずふり亭で働き始めて数日。みね子(有村架純)はまだまだ仕事に慣れず、料理もうまく運べないので落ち込む。その様子を見て心配になった省吾(佐々木蔵之介)は休憩時間、高子(佐藤仁美)と元治(やついいちろう)、秀俊(磯村勇斗)たちにも声をかけて自分の若い頃のことを話し始める。父はどのような人だったか、自分は外でどんな修行をしてきたのか。そこでは鈴子(宮本信子)も知らなかったつらい経験も語られて…。

ひよっこ■第66話(土)
すずふり亭で夜遅くまで働くようになり、みね子(有村架純)は朝起きるのが苦手になっていた。鳴り続ける目覚まし時計に早苗(シシド・カフカ)は毎朝起こされてイライラする。しかしある日、いつもの時間になっても目覚ましが鳴らず、気になってしまった早苗は思わぬ行動に出る。翌日みね子が炊事場で早苗や島谷(竹内涼真)、啓輔(岡山天音)たちと談笑していると、なぜだか早苗と島谷のケンカが始まってしまう。

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』はNHK総合にて月~土曜8:00~8:15、再放送は12:45~13:00。BSプレミアム7:30~7:45、23:30~23:45、土曜9:30~11:00は1週間分放送。NHKオンデマンドで当日昼12時から見逃し配信される。
出演は有村架純、沢村一樹、木村佳乃、古谷一行、宮原和、髙橋來、峯田和伸、羽田美智子、佐久間由依、柴田理恵、泉澤祐希、宮本信子、佐々木蔵之介ほか。主題歌は桑田佳祐の書き下ろしの「若い広場」。

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