8/8（土）、東京ビッグサイト西棟屋上特設ステージで開催される10代夏フェス『閃光ライオット2009』出演アーティストが決定し、これを記念して『閃光ライオット2009』がSonyMusic Online Japanのトップページを36時間サイトジャックする。

全て10代の全国5,500組の応募の中から勝ち抜き、ファイナルである8月8日に開催されるいわば“音楽の甲子園”『閃光ライオット2009』。出場者は10代限定の夏フェスだ。ステージの切符を掴んだのは、以下のバラエティーに富んだ14組だ。

『閃光ライオット2009』の出演アーティスト
UNDER NINE（大阪）
Bob is Sick（愛知）
釈迦釈迦チキン（愛知）
The　SALOVERS（東京）
GLIM SPANKY（長野）
concentrate on popping（京都）
ふくしれいを（北海道）
SHIT HAPPENING（栃木）
ズットズレテルズ（東京）
CHEESE CAKE（福岡）
挫・人間（熊本）
LONE（大阪）
関取花（神奈川）
ブライアン新世界（東京）

もちろんこの14組は全員10代のアマチュアミュージシャン達！『School of Lock!』のサイト内では、彼等の音源やライブ映像も試聴可能。携帯では、着うた・着うたフルも配信中。また、auユーザーは、明日7月1日の10:00より、携帯でもライブ映像の試聴が可能となっている。未来の音楽シーンを担う10代の音を、いち早く体感できるチャンス到来だ。

この『閃光ライオット2009』出演アーティスト決定を記念してのSonyMusic Online Japanのトップページサイトジャック期間は、7月28日(火）0:00から7月29日(水）12:00までの36時間。昨年行なわれた閃光ライオット2008ダイジェストムービーも公開されるなど、まさに『閃光ライオット2009』一色となる。

Sony Music Online Japan
『閃光ライオット2009』オフィシャルサイト

◇「閃光ライオット」とは…
全国のティーンに絶大な支持をもつ、“未来のカギを握るラジオの中の学校”がコンセプトのFMラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（毎週月～金曜22:00～/ TOKYO FMほかJFN系38局ネット）とSony Music、KDDIが主催する、音楽の甲子園とも言うべき、10代限定の夏フェスが『閃光ライオット』。
昨年行われた『閃光ライオット2008』は、約5000通の応募があり、当日6000人を動員、出場者音源の着うた（R）配信約15万ダウンロード、出場16組の楽曲を収めたコンピレーションCDはオリコンインディーズ週間チャート（2008年12月8日付け）で1位を記録した。

8月8日（土）に東京ビッグサイト西棟屋上特設ステージにて、今年も開催。この夏フェスには、１月から応募を開始した「デモテープ審査」、3～5 月に全国で実施した「スタジオ審査」、5～6月に全国のイベント会場で開催の「ライブ審査」を勝ち抜いたバンド（ソロも含む）が出場。当日閃光ライオットの会場で最も多く人気投票を得た１組には、賞金100万円が贈られる。

また、審査には、当日スペシャルライブも披露する「BEAT CRUSADERS」と「flumpool」に加え、オープニングアクトには、昨年の覇者「Galileo Galilei」が参加する。さらに、2年目となる今年は新たにイメージキャラクターとして、「閃光ライオット 応援ガール」を新設。この応援ガールに、今年最も活躍が注目される女優・「夏未エレナ」（15歳）が起用されている（※上部の画像参照）。