“これぞ韓ドラ”といったなベタな始まり方でスタートしたBS朝日「私の心は花の雨」！戦争の惨禍の中で入れ替わった人生を歩く4人が複雑に絡み合うい、ますます面白くなってきた明日10月26日（木）第6話～10話のあらすじを場面写真と一緒にご紹介、本作は本日25日よりDVD-BOXもリリース開始、Youtubeにて予告動画が公開中だ。

■キャスト⇒相関図BS朝日
チョン・コンニム役：ナ・ヘリョン(BESTie)「我が家のロマンス」「プロデューサー」
イ・ガンウク役：イ・チャンウク 「今日から愛してる」「ゴールデンクロス」
ミン・へジュ役：チョン・イヨン「それでも青い日に」「愛は歌に乗って」
パク・ソノ役：チ・ウンソン「輝くか、狂うか」「三銃士」

■第6話
ギテクの家に借金を取り立てに行ったガンウク。しかし、ガンウクの手下が罵声を浴びせ、今にも殴りかかろうとしている保証人の娘は、あのコンニムだった。その事実を目の当たりにしたガンウクは、激しく動揺し、その場から逃げ出してしまう。騒動に巻き込まれたコンニムは、検定試験の会場に慌てて駆けつけるが…。
一方、中央劇場に隠れていることがミンギュにばれたソノは、これ以上デモに参加できないよう無理やり大学を休学させられる。ソノをかくまっていたガンウクもまた、激しく叱責され…。
そんな中、ギテクは借金の一部を返済するため、ガンウクを訪ねた。しかしそのお金は、ギテクの娘コンニムが大学の学費として牛乳配達をして貯めたものだと知り…。

■第7話
大学を休学したソノは、父ミンギュが経営する中央劇場で下働きをすることに。早速街に出て成人映画のポスター貼りをしていたソノは、クッパを配達していたコンニムにぶつかり2人は転倒してしまう。するとそのポスターを見たコンニムは、ソノを変態扱いし…。
クラブで働くことになったガンウクは、偶然店を訪れたコンニムに、大学生だとうそをついていたことを非難され、激しく落ち込む。
そんな中、中央劇場の券売所で働くことになったコンニムは、同じ職場に“変態”ソノがいることを知り、憂鬱（ゆううつ）な気分になる。一方、働き口を探していた父ギテクも、大邱（テグ）出身であることがドクスに気に入られ、ミソン製菓に就職することになるが…。

■第8話
必死に手掛りをたどり、とうとうイルランがミソン製菓の常務になっていることを突き止めたスチャン。
一方、コンニムは、変態と思い込んでいたソノが実は誠実な人柄であることがわかり、ソノに謝罪することに。しかしオフィスを訪ねて行くと、ソノが成人雑誌を手にしているのを目撃してしまい…。
そんな中、イルランは、喫茶店でスチャンと会っているところを、偶然通りかかったドクスに見られてしまう。ドクスは、スチャンを取引先の営業部長だと取り繕うイルランの態度を不審に思い、調べてみるとイルランがうそをついていることが判明する。
劇場に映画を見に来たヘジュは、チケット売り場で働くコンニムを見つける。コンニムに好印象を抱いたヘジュは、友だちになろう、と提案し…。

■第9話
以前警察署で会ったミンギュが、ソノの父であることに気付いたヘジュ。ソノが中央劇場の息子であることを知り、ますます彼を気に入ったヘジュは、積極的にデートに誘う。
ゲオクとドクスはスチャンとイルランを呼び出し、二人の関係を問いただすことに。スチャンとの関係がついにばれてしまうと思い絶望するイルランだったが、そこでスチャンは、とっさに「イルランと自分はいとこだ」と説明する。ゲオクとドクスはすっかりその言葉を信じ込み、イルランが胸をなでおろしたのもつかの間、ゲオクがスチャンを家に招待すると言い出す。娘のヘジュにだけはスチャンと会わせたくないイルランは、会食の当日口実を作ってヘジュを遠ざけることにするが…。

■第10話
ゲオクの家に招かれ、会食を楽しむスチャン。するとイルランの意に反して、ヘジュが早めに帰宅し、スチャンと鉢合わせしてしまう。ヘジュはスチャンに会えたことを喜び、自分の部屋にまで案内するが、その様子を見ていたイルランは、スチャンがヘジュを我が子だと気付くのではないか、と不安でたまらない。さらに翌日、ミソン製菓にやって来たスチャンは、イルランに「ここで働けないか」と尋ね…。
自分が中央劇場の息子であることを内緒にしてくれたお礼に、ヘジュとデートすることになったソノ。喜んでデートに向かうヘジュだったが、女性ものの靴を一緒に選んでほしい、とソノに頼まれ複雑な気持ちになる。
そんな中、偶然カサブランカを訪れたスチャンは、そこで実の息子ガンウクと何十年ぶりに再会し…。

【作品詳細】【各話のあらすじ】

◇Youtube予告動画
◇BS朝日BS朝日「韓国ドラマ」番組公式サイト
　2017.10.19スタート　月～金8：30-10：00
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