検察側の証人としてヘジュが証人席に座り、ボッコが不利になるような衝撃証言をしたが、次に証人席に着いたのは…チェ・ジウ×チュ・ジンモで贈るリーガル・ラブストーリーの結末は？韓国ドラマ「キャリアを引く女～キャリーバッグいっぱいの恋～」テレビ東京で放送の明日11月13日（月）第16話～20話（最終回）のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開されている。

※11月20日からは、ツンデレ皇太子（パク・ボゴム）とキュートな男装内官（キム・ユジョン）が贈る甘くキケンな宮中ロマンス「雲が描いた月明り」を放送。

■キャスト⇒人物相関図テレビ東京
チャ・グムジュ役:チェ・ジウ
ハム・ボッコ役:チュ・ジンモ
パク・ヘジュ役：チョン・ヘビン
マ・ソグ役:イ・ジュン（MBLAQ）

■第16話
検察側がヘジュの次に目撃者として証人席に招いた人物は、またしてもボッコが犯人だと裏付ける証言をする。これらの証言により一気に不利になるボッコだが、「うまくやれば家出少女事件も片をつけられる」とグムジュに耳打ちする。そしてついに判決の時を迎え、ボッコに有罪判決が下される。初めての裁判で敗訴したグムジュは、ソ・ジア殺人事件にも大きく関わる家出少女事件の再審に向けて準備を進める。

■第17話
イェリョンとの関係が注目されていたユ・テオから、話があると呼び出されたグムジュ。テオは、イェリョンがスキャンダルを止めるためにミナをリンチさせたと証言する。決定的な証言を入手したグムジュだったが、そこに突然男が現れる。腕を撃たれて気を失ったグムジュは、テオの証言を録音した携帯電話を奪われてしまう。グムジュは身の危険を感じながらも、家出少女事件の再審をすると決意する。

■第18話
ヘジュは“始末人”の男と手を組み、ついにオソンローファームの代表にまで上りつめる。グムジュは自分を利用したヘジュを非難し、弁護士として子供たちをどう救うかよく見ておけと啖呵を切る。一方、ソグは検察を訪ね、テオの行方と消えた解剖報告書を出せとチェ検事に詰め寄る。
そんな中、ドンスの別荘で大規模な捜索が行われるが、テオは見つからなかった。そしてついに、家出少女事件の再審が始まる。

■第19話
ついに家出少女事件が解決し、グムジュは被告人となった少年の無罪を勝ち取る。そして、テオの遺体が発見されると、ドンスをはじめアレン、ヘジュの身柄が拘束される。アレンはＫＧＢに引き渡すと脅されると、これまでに関わった事件の供述を始め、ソ・ジア事件、ユ・テオ事件の黒幕も暴露する。ついに殺人の嫌疑が晴れて釈放されたボッコとの再会の時、今度はグムジュが弁護士法違反で拘束される。

■第20話(最終回)
3年後、ソグは検事に転向し、資格停止になったヘジュは事務長として働いていた。グムジュは弁護士として成功し、仕事に追われる毎日を送る。大きな案件をいくつも抱えるグムジュに、母親から虐待を受ける子供が泣きついてくるが、その相談をあっさり断ってしまう。しかし、実は密かにヘジュの事務所を紹介していた。ヘジュはこの裁判を通じて色々な思いがこみ上げ、グムジュに感謝の気持ちを伝える。

◇テレ東「キャリアを引く女」番組公式サイト
　2017.10.20-11.17　月～金08：15-09：11　地上波初放送
◇Youtube「キャリアを引く女 ～キャリーバッグいっぱいの恋～ (2016) 」予告動画

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