土曜ドラマ「先に生まれただけの僕」第6話、鳴海を巡る三角関係勃発!?学校教師VSキャリアウーマン?予告動画-日テレ

2017年11月18日00時06分ドラマ
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日本テレビ土曜ドラマ「先に生まれただけの僕」第6話、先生だって恋をする!オープンキャンパスが大成功し、京明館高校の評判が上がり始める!そんな中、鳴海(櫻井翔/嵐)は学校説明会でプレゼンをすることになり大忙し!次第に聡子(多部未華子)からのデートの誘いを断るようになり…?「先に生まれただけの僕」第6話は11月18日(土)夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

第5話は、なんといっても生徒の作り上げたオープンキャンパスの舞台に魅せられた。京明館高校が誇る“弓”と“書道”を使った圧倒的なパフォーマンス。
生徒陣の頑張りはもちろん、教師たちの感動の表情も見事だったが、実はこれ、リアルな表情だったんだとか。
と、言うのも、実はあのパフォーマンス、本番の一発通し撮り。パフォーマンスに登場する生徒たちは2か月ほどの練習を積み重ねていたという。
一体生徒たちが何をするのか、教師たちは撮影時に初めて確認したというのだから驚きだ。それゆえに生まれた本当の感動。リアルな教育を描く本ドラマらしいからくりである。

さて、そんなドラマも折り返し地点。京明館高校の改革が始動し、問題解決…と思いきや新たな問題が勃発。校長先生、モテすぎ問題である。
恋人の聡子からはもちろん、高校改革の心強い味方である教員・真柴からも思いを寄せられるようだ。
確かに鳴海校長、魅力的な男性なのだが、かなり鈍感なのがたまに傷。それゆえ、彼女のことも彼なりには大事にしているし、真柴のことも心強い教員として頼りにし、大切にしてしまう。その姿勢が二人の女性を振り回していることに気付かずに…。
とはいえ、京明館高校を見事に変え始めたカリスマ校長鳴海なら、きっと聡子、真柴のそれぞれの気持ちに気付いたとき、バシッと自分の気持ちを話してくれるだろう。
鳴海の鈍感さがゆえに乱れそうなこの三角関係。いったいどんな結末を迎えるのか。学校改革と共にこちらにも注目したい。

■第6話 あらすじ
オープンキャンパスの成功で京明館の評判が高まり手応えを感じる鳴海(櫻井翔)だったが、次に開催する学校説明会でこの学校をアピールし、より多くの受験生を獲得し、入学してもらわなければ意味はない。しかし、受験生にとって現在の京明館の位置づけは、あくまでも公立校の滑り止め。どうしたら入ってもらいたい京明館高校になるのか…。焦りばかりが募るのだった。

一方、聡子(多部未華子)は、オープンキャンパスで見た光景を忘れられず、鳴海と真柴(蒼井優)の関係が気になっていた。
そんな聡子の気持ちを知らない鳴海は学校説明会の準備に忙しく、彼女からのデートの誘いを断り続ける。そんな中、ちひろには、真剣に学校改革に取り組む鳴海のことを慕う気持ちが生まれ始めていた。

そして、学校説明会当日。鳴海は、得意のプレゼンで京明館の魅力をアピールするのだが、まさかの大波乱が起きて…。

土曜ドラマ「先に生まれただけの僕」第6話は11月18日(土)夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

出演は、櫻井翔(嵐)、多部未華子、蒼井優、瀬戸康史、木南晴夏、森川葵、平山浩行、池田鉄洋、 木下ほうか、井川遥、荒川良々、高嶋政伸、風間杜夫ほか。主題歌は11月8日発売の嵐の通算53枚目のシングル「Doors 〜勇気の軌跡〜」。予約受付中(Amazon)。公式Twitterは「@sakibokuntv」、Instagramは「sakibokuntv2017」

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