野村周平×西野七瀬（乃木坂46）主演で、伝説の人気コミック実写ドラマ化！原作は「TIGER & BUNNY」の桂正和作『電影少女』（集英社）。共演は飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋、戸次重幸、村上淳ほか。テレビ東京1月13日（土）深夜24時20分より「電影少女」第1話を放送、予告動画は番組公式サイトで公開。

原作は『ウィングマン』『ZETMAN』（ともに集英社）など変身ヒーロー物で世界的に人気の桂正和が描いた『電影少女』。1989年から1992年まで「週刊少年ジャンプ」で連載。OAV、小説、ゲーム、ラジオドラマ化もされている。さらに1991年には坂上香織×大沢健主演で実写映画化もされている。

桂正和といえば大人気アニメ「タイバニ」こと「TIGER & BUNNY」のキャラクターデザインを手がけている。「タイバニ」の人気を語ると本1冊分になりそうなのでここでは割愛させていただくが、とにかく変身ヒーロー物といえば、桂正和なのである。

2018年1月よりテレビ東京で連ドラとしてスタートする「電影少女」は、ビデオテープから飛び出した「ビデオガール・天野アイ（西野七瀬）」と、高校生・翔（野村周平）の奇妙な共同生活を描いたもの。マンガ連載当時（1989）はまだビデオテープが主流だったのだ。今ならさしずめネット配信ガールとなるか！？

天野アイ役の西野七瀬は乃木坂46で1、2を争う人気者。本ドラマで初の単独主演を果たす。特にここ数年は本家AKB48を凌ぐ活躍ぶりを見せている乃木坂46。西野七瀬をはじめ、乃木坂メンバーの活躍にも注目したい。

■第1話あらすじ
高校生の弄内翔（野村周平）は両親の離婚を機に、叔父・洋太（戸次重幸）の空き家で一人暮らしを始めた。そんな翔は秘かにクラスメイトの奈々美（飯豊まりえ）に恋していたのだが、翔の親友・智章（清水尋也）も奈々美のことを思っていた。

そんなある日の夜。突如クローゼットの中から物音が聞こえた。気になった翔は恐る恐るクローゼットを開けると、中には故障しているビデオデッキがあった。翔が修理してみるとデッキの中にはビデオテープが入ったまま。早速再生してみると「天野アイ」と名乗る女の子の映像が流れた。すると突然、画面の中の天野アイが飛び出して…！？

テレビ東京2018年1月13日（土）深夜24時20分より「電影少女 VIDEO GIRL AI 2018」を放送。原作：桂正和。出演：野村周平／西野七瀬（乃木坂46）／飯豊まりえ／清水尋也／大友花恋／戸次重幸／村上淳ほか。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ東京「電影少女 VIDEO GIRL AI 2018」番組公式サイト

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