日本テレビ土曜ドラマ「もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～」第1話で、教育家である父・泰蔵（中村梅雀）にスキャンダル発生！敏腕弁護士の姉・千明（波瑠）と天才外科医の兄・博文（小澤征悦）は、問題をもみ消すために秀作（山田涼介）に協力させようとするのだが…？土曜ドラマ「もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～」第1話は1月13日（土）夜10時から初回は10分拡大で放送、予告動画は公式サイトで公開中。

昨年のドラマと言えば、米倉涼子主演の「DoctorX」に山下智久主演で今夏に映画化も決定している「コードブルー～ドクターヘリ救急救命～」、さらには「コウノドリ」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。
また、安定した人気を誇っている水谷豊と反町隆史の「相棒」シリーズや天海祐希主演の「緊急取調室」シリーズも2017年に人気だったドラマだ。
2018年も楽しみな作品が目白押し。特に松本潤主演の「99.9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ」は人気シリーズの続編ということで、すでに話題となっている。

これらのドラマ、どれも共通しているのが“職業”にフォーカスを当てたドラマだということ。「DoctorX」や「コードブルー」、「コウノドリ」は医者、「相棒」「緊急取調室」は刑事、そして「99.9」は弁護士だ。
これらの職業は、他にも人気ドラマが多い魅力的な職業たち。と、言うのも、医療ドラマ、刑事ドラマ、司法ドラマというのは高視聴率が確約とも言えるドラマジャンル。
実際に、先に紹介したドラマたちはどれも高視聴率ドラマばかり。みんなが思わず見てしまう。それが、この3つの職業ドラマなのだ。

そんなドラマを掛け合わせた最強のドラマが、今年、土曜日に誕生しようとしている。
物語の中心は長男・医師、長女・弁護士、次男・刑事、そして父親は教育者という超エリート家族。この家族にとって大切なのは法律より、常識より、“家族の幸せ”。その安泰を脅かす事件のみを協力して全力で解決するという「どコメディ」ホームドラマだ。

これだけの職業がそろっていればどんなサスペンスも恋愛ドラマも、はたまた、組織内部のいざこざも“それなりに”面白く描けるだろうが、このドラマで描くはあくまで“ホームドラマ”。いったいどうやってこの3職種が家族の事件を解決していくのか。美しい？、家族愛がどう描かれるのか。まずは第1話、その展開に期待したい。

そしてこの冬は「もみ消して冬」はもちろん、夜9時から放送の「嵐にしやがれ」にも注目を。「笑バラ笑ドラ」と題したキャンペーンを実施。
ちなみにドラマの初回放送日13日の「嵐にしやがれ」には「もみ冬」主演の山田涼介が出演予定。嵐、特に交流の深い二宮和也との息の合った掛け合いにもご注目を。
さらに、櫻井翔が新作モノマネに挑戦。今年の平昌五輪キャスターがハッチャケル貴重な姿をお見逃しなく。さらにさらに、二宮和也がプロボクサー・清水聡とボクシングゲームバトル。果たして新年初勝利を挙げることが出来るのか。
紅白9年連続出場、今なお日本のアイドル界を引っ張る嵐が大暴走する姿に大いに笑った後は「もみ消して冬」でホッコリした笑い。何とも土曜日が楽しみになりそうだ。
続けてオンタイムで見ていると嬉しいキャンペーンも実施予定ということなので、ぜひこちらも要チェック。

■第1話　あらすじ
東大出身、未来の警視総監も噂されるエリート警察官・北沢秀作（山田涼介）は、敏腕弁護士の姉・千晶（波瑠）と天才外科医の兄・博文（小澤征悦）、私立中の学園町で有名教育家の父・泰蔵（中村梅雀）に名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送っていた。

そんな中、泰蔵がとある女性に裸の写真を撮られ、金を要求されるという事件が発生。厳格な父のまさかのスキャンダル。これが世に出れば北沢家のエリート一家としての地位も名声も失ってしまう。
博文と千晶は職業倫理に反してでも何とかしようと奔走。当然のように秀作にも協力させようとする。
北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木（千葉雄大）はその姿を目の当たりに驚きを隠せないが、ベテラン執事・小岩井（浅野和之）に口外すれば即クビと釘を刺されるのだった。

そんな中、“家族は守りたいが、法律は犯せない”と葛藤し、追い詰められていた秀作は警察の中で説得のスペシャリストである尾関（小瀧望）に相談するのだが…。

土曜ドラマ「もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～」第1話は1月13日(土)夜10時から、初回は10分拡大で放送。予告動画は公式サイトで公開中。出演は山田涼介（Hey! Say! JUMP）／波瑠／小澤征爾／中村梅雀ほか。番組公式Twitterアカウントは「＠momikesi_ntv」。

◇もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～│公式サイト

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