70%以上の人が夢みた雲の上!49歳男性の前代未聞の挑戦を描いた「雲海サーフィン」動画公開!

2018年01月15日17時05分商品・CM

三菱自動車が実施運営するプロジェクト「週末探検家」は、雲海出現率を予測するシステム「雲海出現NAVI」を使って、雲海の上でサーフィンに挑戦するという前代未聞の挑戦を描いた動画「雲海サーフィン」を本日15日(月)公開し、あわせてメイキングムービーも公開した。

動画では70%以上の人が一度は思い描いたことがある「雲の上に乗る」という無謀な夢に挑戦するひとりの男性の姿を追っている。眼下に広がる壮大な雲海の上を縦横無尽に飛び回り、夢を実現させた嬉しそうな男性の姿を見ると、多くの人が昔夢みていた探検マインドが沸々と蘇ってくるかもしれない。



また動画公開にあわせて、2017年4月から幾度となくハードルを乗り越え、撮影に挑んだ撮影秘話やインタビュー、雲海や探検に関する調査もご紹介。

「世界初のプロ雲海サーファーになった気分」
 挑戦者・糸井氏『インタビュー』

Q1.「雲海サーフィン」をしてみての感想は?
A1.すごい達成感があります。温度もそうですし、かなりきつい撮影だったんですけど、やり遂げて、辛くてもやってよかったなという充実感で溢れています。私自身が走らなくても飛べたり、専用のボードを履いたり、いろんな人のサポートがあってこそできた体験だったので、このプロジェクトに関われて本当によかったなと思います。世界初のプロ雲海サーファーになった気分です。

Q2.なぜ空でサーフィンしようと思ったんですか?
A2.雲海は「雲の海」なので、そこでサーフィンできるのではないかという企画です。雲海の真上を飛ぶって誰もやったことがないので、それを経験できたのが一番よかったです。雲海って、そばで見ると、ふわふわして実態がないのかと思っていたら、実際に飛んで見てみると、すごく立体感があって山のようになっていたのでとても驚きました。

雲海サーフィンに関する実態調査
70%以上の人が一度は「雲の上に乗ってみたい」と思ったことがある。子どものころに探検の夢を抱いたことがある人は78%もいるが、実際に実現できているのはたった8%。36%の人が実現できていない理由として挙げたのは「忙しさ」。探検の夢を抱きながらも、日々の忙しさからなかなか実現できていない人が多いことが明らかに!

メイキングムービー