BS11 パク・シフ主演「名もなき英雄<ヒーロー>」第6-10話あらすじ・場面写真|予告動画

2018年01月17日16時58分ドラマ
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“影”をついでほしいといいうファン社長からの頼みを断りながらも、影として人々を助け始めるシユンは…パク・シフ主演韓国ドラマ「名もなき英雄<ヒーロー>」を明日2018年1月18日から再放送の第6話~10話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開されている。
【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】では、ドラマ各話の詳しいあらすじと見どころ、パク・シフのインタビュー記事などをまとめて紹介しているので視聴の参考にどうぞ。

■キャスト
ペク・シユン役:パク・シフ
チェ・チャンギュ役:イ・スヒョク
ペ・ジョンヨン役:ユリ(少女時代)
テホ役:チョ・ソンハ
ユン・サンミン役:ユン・テヨン

■第6話「忍び寄る影」
地上げに手こずるボンチョルたちはサンミンに煽られ、手下を引き連れてジヌの母親の店に乗り込む。通報で駆けつけたテホと、ジヌの母に真実を告げようと店を訪れたシユンが居合わせるが、何の対策も取ろうとしないテホにシユンは憤る。そんな中、表面的には明るいシユンが、しばしばファンと厳しい表情で密談する姿を目にしたジョンヨンは、シユンの正体に疑問を持ち始める。
そろそろ文化通りの人びとを苦しめる悪党どもの全貌が見え始める。今回ラストでもシユンが影ルックで大アクションを展開するのでお楽しみに。詳しくは4-6話詳細あらすじで。

namonaki■第7話「ノートの中身」
ある朝、開店には早い時間にもかかわらず、チャンギュが店にやってくる。昨晩、文化通りで起きた乱闘騒ぎの一部始終を目撃していたチャンギュは、シユンを“影の兄貴”と呼び、 武術を教えてほしいとしつこく頼み込む。一方、シユンの元上司であるスヒョクは、警察署長に自身の不倫の証拠をちらつかせながら、ソ・ジュンソクの事件から手を引くよう脅す。ある日、テホはソヌに呼び出され、新たな指示を受ける。
前回は、多勢に無勢の激しいアクションを見せたパク・シフ。今回は鉄棒を使った凄い筋トレを披露!詳しくは7-9話詳細あらすじで。

namonaki■第8話「危険な取り引き」
事業が進展しないことに苛立ちを覚えるサンミンは、”影”の正体を確かめようと「バー隣人」に赴く。バーでのやりとりで“影”の正体はチャンギュかシユンのどちらかだと確信したサンミンは、ボンチョルに2日間以内に正体を突き止めるように命じる。一方、ファンは自ら綴った回顧録をネタに、3年前のマカオの作戦に関わった人々に中央情報局が手を出さないよう、スヒョクに取り引きを持ちかける。
学校で漢字を習わなかったチャンギュ(イ・スヒョク)は簡単な漢字を読むのもにも苦労する。ファン社長のノートに書かれた漢字をどのように読むのか?おまぬけな尾行ぶりとあわせてお見逃しなく。詳しくは7-9話詳細あらすじで。

名もなき■第9話「新たな決意」
人助けをして傷を負ったシユン。店で手当をしているところにジョンヨンが現れる。ファンから諜報員の苦悩を聞いたジョンヨンは、傷の理由も聞かずに手当をする。一方、“影”の正体はチャンギュに違いないとサンミンに話すボンチョル。サンミンはボンチョルの話を疑いつつも、公権力を使って“影”を処理することにする。そんな中、ソアンが再び「バー隣人」を訪れる。
今回も迫力の大格闘!シユンがボンネットにしがみつくシーンでは、映画『殺人の告白』を思い出す。詳しくはパク・シフの魅力と見どころを徹底紹介を参考に。

名もなき■第10話「遺した物、遺された者」
ファンからの手紙で彼の危険を察知したシユンは、チャンギュを連れてファンの家へ向かう。しかし、家にいたファンは既に事切れていた。急いで警察に通報したチャンギュだが、文化通りでの乱闘騒ぎの犯人”影”と間違えられて、逮捕されてしまう。スヒョクの取り計らいで晴れて解放されたチャンギュ。すると目の前に突然ソヌが現れ、チャンギュに中央情報局への特別採用の話をちらつかせ、協力を迫る。
今回、イム刑事の妻のセリフに「鯨も踊る=고래도 춤추게 한다」という言葉がある。これにはどんな意味があるのか?これについては10-12話詳細あらすじで説明している。

kandoratop【作品詳細】【「名もなき英雄」を2倍楽しむ】

BS11「名もなき英雄」番組公式サイト
 2018.01.11スタート 月~金15:29-16:30 再放送
 2017.04.02-06.17 土・日8:00-9:00 BS初放送
DVD公式サイト

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