クォン・サンウが二役を熱演！三流のチンピラが自分と瓜ふたつのアパレル会社の御曹司と入れ変わり、東大門市場で繰り広げる愛と成功を描いた人生逆転劇「シンデレラマン」が1月24日（水）よりBS11にて放送！第1話～5話のあらすじをご紹介。韓国番組公式サイトには予告動画が公開されている。但し、日本語字幕はなし。

■キャスト
オ・デサン/イ・ジュニ役：クォン・サンウ
ソ・ユジン役：ユナ（少女時代）
イ・ジェミン役：ソン・チャンウィ
チャン・セウン役：ハン・ウンジョン

■第1話
デサンは東大門で衣料品のコピー商品を扱っていた。自分の店のオープンの日、恩人のソ社長が急死した。パリから帰国した娘ユジンは衣料品店を引き継いだが、父親の多額の借金に驚く。一方、アパレルメーカー‟ソフィア“では、イ･ガンイン会長が亡くなり、複雑な家庭環境から後継者問題が浮上していた。パリから帰国した実の息子ジュニ、継母のソニョンとその連れ子で義兄のジェミン、実権を握るガンインの母ジュオク。各人の思いが交錯する。

■第2話
ジュニは祖母ジュオクから会社を継ぐように言われる。しかし、父ガンインが亡くなる前に送ってきた手紙で自分の出生の秘密を知ったジュニは、それを調べたらパリに帰ると拒否をする。デサンは恩人の娘のユジンに働き先を紹介するが、ユジンはデザインのコピーをする仕事はできないと拒否。ユジンはたまたま見つけたソフィア･アパレルのデザイナー求人に応募する。ある日、偶然出会ったデサンとジュニ。ウリ二つの顔に驚く。

■第3話
偶然出会ったデサンとジュニ。ウリ二つの顔に驚いた。ジュニは心臓移植が必要な体だったが、そのことを家族に隠していた。実の孫を後継者にしたいジュオクは、提携先のフランス企業の接待をジュニに命じる。祖母に自分の病を知られたくないジュニは、デサンを身代わりに使うことを思いつく。売掛金も回収できず、母親の入院費用の支払いも遅れ、店の立ち退きを迫られているユジン。恩人の娘の窮地を救うため、デサンはジュニの申し出を受けた。

■第4話
大した予備知識もないまま、デサンはジュニに成り代わる。接待は東大門の案内だ。通訳はユジンに頼んだ。接待は大成功。ジュニからの報酬を手にしたものの、それだけでは足りなかった。店の権利を手に入れた悪徳高利貸しは、最初から店を転売する気だったのだ。ユジンはジェミンから「人を頼るな」と言われ悔しい思いをする。デサンの協力のもと露店販売を始めたが、デサンが現れないため自分でどうにかしようと立ち上がる。

■第5話
ユジンは家を借り、退院した母親と暮らし始める。一度採用試験に落ちたソフィアから、インターンの採用通知が来た。露店販売にも慣れ、明るさを取り戻した。母が亡くなったという民宿を見つけ、ジュニは決意する。パリで健康な心臓を移植し帰ってくる。そして母の無念を晴らし、会社を僕のものにする。そのためにジュニはデサンにもう一度身代わりを頼むことに。

◇BS11「シンデレラマン」番組公式サイト
　2018.01.24スタート　月～金16：59-17：55
◇MBC番組公式サイト
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