【2018春ドラマ】吉高由里子×阿川佐和子「正義のセ」日テレ4月スタート!PR動画いち早く解禁

2018年01月23日19時00分ドラマ
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タラレバ娘の吉高由里子が初の検事役に挑戦!原作は「陸王」で女優として注目された作家・エッセイスト阿川佐和子の人気小説!駆け出しの検事・竹村凜々子(吉高)が仕事に恋に失敗しながらも成長していく物語!正義を貫く吉高由里子に期待大!日本テレビ4月より新水曜ドラマ「正義のセ」スタート!PR動画は公式サイトで公開。

昨年放送された「東京タラレバ娘」でアラサー女子の恋心を見事に演じ、同世代の女子から高い支持を得た吉高由里子。20代最後の主演ドラマで新米検事になって正義を貫く。1月23日現在、吉高由里子以外のキャスティングは発表されていないが、人気の水曜10時枠のドラマだけあって、共演者にも期待が持てる。

阿川佐和子といえば長きにわたり「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)のMCを務めたり、「サワコの朝」(TBS)でインタビュー番組を務めたり。記憶に新しいところでは2012年刊行の『聞くチカラ 心をひらく35のヒント』(文春新書)が累計170万部突破の大ベストセラーになった。

タレントとして、コメンテーターとして、MCとして、そして作家として大活躍の阿川佐和子だが、意外と小説ではあまり注目されていなかった。しかしプロフィールを紐解くと『ウメ子』(小学館)で第15回坪田譲治文学賞受賞、『婚約のあとで』(新潮社)で第15回島清恋愛文学賞受賞という経歴を持つ。

ご本人はいたって飄々としたキャラだが、実はかなりの才女なのである。その阿川佐和子が書いた小説『正義のセ』(角川文庫、既刊4巻)がこのたび、吉高由里子主演でドラマ化されることとなった。

吉高由里子×阿川佐和子という未知なる組み合わせが、どのように花開くのかドラマ放送の4月が待遠しい。

日本テレビ4月スタート 新水曜ドラマ「正義のセ」を放送。原作:阿川佐和子作『正義のセ』シリーズ(角川文庫)。主演:吉高由里子。PR動画は番組公式サイトでいち早く公開。番組公式Twitterアカウントは「@seigi_no_se_ntv」。番組公式Instagramアカウントは「seigi_no_se_ntv」。PR動画は公式Twitter、Instagramアカウントで公開。

日本テレビ新水曜ドラマ「正義のセ」番組公式サイト

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