ソン・イルグク8年ぶりの時代劇！15世紀朝鮮時代に“力”ではなく“科学”で時代を動かす男がいた！奴婢の身分から天を読み解き、時を計った“最高の科学者”へと成長していく男の生涯を描いたヒューマン・サクセスヒストリー「チャン・ヨンシル～朝鮮伝説の科学者～」が2月6日（火）より月～金曜のあさ9時30分～10時45分まで放送！番組公式サイトに予告動画が公開されている。

【「チャン・ヨンシル」を2倍楽しむ】には、ドラマの時代背景や豆知識や、各話の詳しいあらすじと見どころを紹介しているので、視聴の参考にどうぞ。

「チャン・ヨンシル～朝鮮伝説の科学者～」は、韓国KBSにて2016年1月2日～3月26日まで放送された新作。
15 世紀、朝鮮王朝第4 代王・世宗の時代に“科学者”として成功を収め、歴史に名を残したチャン・ヨンシル。彼の功績は数え切れず、太陽や水を用いた自動時計、世界初の測雨器、天体を観測するなど、その当時のどの国よりも朝鮮をズバ抜けた科学大国へと導いた！ 本作は、奴婢から身を起こし科学に対する純粋な情熱と意志、そして血の滲むような努力の末に身分を乗り越え、“科学”で時代を動かすに至った男の生涯をスリリングに描く。

世紀の天才科学者を演じるのは「朱蒙〔チュモン〕」「海神 -HESHIN- [ヘシン]」で圧倒的な人気を誇るソン・イルグク。ドラマのキーパーソンを演じるのは「大王世宗［テワンセジョン］」以来、2 度目の世宗役を演じることでも大きな話題となったキム・サンギョン。さらに世宗の父、大王太宗役を「大王世宗［テワンセジョン］」「太祖王建」のキム・ヨンチョル。そして「嵐の女」「キムチ〜不朽の名作〜」などの作品でヒロインを演じたパク・ソニョンは世宗の姉役を熱演し、チャン・ヨンシルと切ないロマンスを繰り広げる。他にも「百済の王 クンチョゴワン」イ・ジフンやトップアイドル“KARA”ギュリなど、ベテラン＆若手がドラマを大いに盛り上げる！

人気時代劇を製作した演出家と脚本家がタッグを組んだだけに、時代劇ドラマとしてのクオリティは絶対保証！最高の科学者へと至る立身出世物語の痛快さはもちろん、朝鮮時代にハングルなど多くの文化を生んだ大王世宗とチャン・ヨンシルの友情も大きな見どころ！ 厳しい身分社会の中、その枠を超えて育まれていく二人の信頼関係、それによって生み出される発明や文化的遺産の数々などが毎回興味深く描かれ、見応え十分。さらに、朝廷に渦巻く野望や陰謀、父子の絆、王女とのラブロマンスなど多彩な要素を随所に満載。感動のヒューマン・サクセス時代劇として、多くのユーザーを釘付けにすること間違いなし！

■あらすじ
朝鮮第3 代国王太宗（テジョン）の時代。奴婢（ヌヒ）として、母と二人で貧しい暮らしをしていた少年ウンボク。ある日、科学者として有名な父親ソンフィからチャン・ヨンシルという名前と天体の知識を授けられる。その後も、奴婢として厳しい仕事や差別に苦しみながら、ヨンシルは父親の影響で始めた星の観察だけを生きがいに過ごしてきた。だが期せずして、役人に科学の才能を見出され、天文観測を行う書雲観（ソウングァン）で働くことになる。やがて、後の第4 代国王世宗（セジョン）と出会い、人生が大きく変わったチャン・ヨンシルの科学者への道が始まる——!

■スタッフ
演出：キム・ヨンジョ「百済の王 クンチョゴワン」
脚本：イ・ミョンヒ「エア・シティ」、マ・チャンジュン「階伯〈ケベク〉」

■キャスト
チャン・ヨンシル役：ソン・イルグク：「朱蒙〔チュモン〕」「海神-HESHIN-[ヘシン]」「風の国」
世宗役：キム・サンギョン：「大王世宗［テワンセジョン］」「家族なのにどうして～ボクらの恋日記～」
太宗役：キム・ヨンチョル：「大王世宗［テワンセジョン］」「王女の男」
ソヒョン王女役：パク・ソニョン：「王の女」「嵐の女」
チャン・ヒジェ役：イ・ジフン：「百済の王 クンチョゴワン」

◇LaLa TV「チャン・ヨンシル」番組公式サイト
　2018.02.06スタート　月～金9：30～10：45

【作品詳細】【「チャン・ヨンシル」を2倍楽しむ】