髙橋大輔が15競技の衣装で踊るオリンピッククイズ2/7よりスタート!インタビュー動画先行公開

2018年02月05日07時32分商品・CM

コカ・コーラシステムは、渇きをチカラに変えるスポーツ飲料ブランド「アクエリアス」の平昌2018冬季オリンピックを盛り上げるキャンペーンの一環として、フィギュアスケート元世界王者の髙橋大輔を起用したオリンピックにまつわるクイズ全36タイトルの動画を、2月7日(水)から「アクエリアス」公式アカウントで順次公開する。Youtubeナビコンチャンネルにてインタビュー動画を公開。

本動画は、平昌2018冬季オリンピックに注目が集まる開幕直前から開催期間中にかけて公開されるもので、「アクエリアスはみんなの全力サポーター」というテーマのもと、「アクエリアス」がオリンピック公式スポーツ飲料としてオリンピックに参加する選手を支えるだけでなく、応援するすべての人々にオリンピックを楽しんでいただくことで、前に進むためのチカラとなるドリンクであるというメッセージを伝えていく。

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今回の動画「アクエリアス 髙橋大輔の踊る全力クイズ!」では2月7日(水)~24日(土)までの期間中、「アクエリアス」公式アカウント上に、髙橋大輔のクイズ動画を毎日出題。

クイズは、冬季オリンピック全般と競技にまつわる3択クイズとなっており、冬季オリンピック15競技の衣装をすべて一人で身にまとい、それぞれの競技をモチーフにしたキレの良いオリジナルの全力ダンスで出題する。

クイズに回答すると、トリビアを交えてまとめた「髙橋大輔全力クイズ解説!」動画が見られる仕様となっている。クイズは18問出題され、対となる解説動画も合わせて、全36タイトルの動画が公開される予定。

CM撮影は昨年末、都内のスタジオで行われた。今回、冬季オリンピック15競技(カーリング・アイスホッケー・フィギュアスケート・スピードスケート・ショートトラック・モーグル・スノーボード・ボブスレー・スケルトン・リュージュ・バイアスロン・クロスカントリー・アルペンスキー・スキージャンプ・ノルディック複合)を含むクイズの出題と解説パート、さらには、それぞれの衣装に着替えてのダンスパートを、一日ですべて撮り切るハードな撮影に臨むこととなった髙橋。まずは、クイズの答えをトリビア付きで解説するシーンからスタート。

監督から「解説の途中で言い間違えてもいいので、とにかく全力で先に進めてください」という“全力優先”の指示を受けて、髙橋は「めっちゃ噛みますよ、僕」と苦笑い。「最後までちゃんと喋れるかなぁ」と不安を口にしつつも、いざ本番が始まると、監督のリクエストに応えて、笑顔全開バージョンや真剣バージョン、テンションMAXバージョンなど、さまざまなバリエーションを披露しました。“髙橋大輔の全力解説”と銘打った内容だけに、全力感が足りないと感じた場面では、「次はもっと全力で行きます」と自らリテイクを求め、ガッツポーズや身を前に乗り出すジェスチャーを加えるなどして、言葉の全力感をさらに強調。
外国の都市の名前や独特の競技用語、固有名詞、数字、単位など、普段あまり見聞きしない言葉がたくさん並び、中には10秒間に、表音文字(かな)で150以上も喋る長い解説もあった。

後半のダンスパートは、スーツから順番に、すべて高橋のサイズにあわせた15競技のコスチュームに着替え、それぞれの決めのポーズとフリップをキャッチする(映像は逆再生なので、実際の本番は放り投げる)シーンも一緒に撮影。

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フィギュアスケートの現役時代、ダイナミックかつ華麗なステップとジャンプで、世界王者にまで昇りつめた髙橋さんにとって、ダンスは得意分野のはずですが、体にジャストフィットした衣装や、ヘルメット、プロテクター、グローブといった道具などが、思いのほか手足のスムーズな動きを妨げ、テストでは「難しい~」と悔しそうに叫ぶ場面もあった。
それでもさすがに振付を習得する早さは天下一品で、わずかな練習でコツをつかむと、本番では一発OKも3回ゲット。

抜群の集中力とキレキレのアクションは、終盤になっても衰えるどころか、ますます冴え渡り、周りのスタッフの視線を釘付けにしていた。
そして、すべてのダンスパートを全力で踊った瞬間、まるで緊張の糸が切れたかのように、放心状態でカメラからフレームアウトして崩れ落ちた髙橋。全力を出し切った最高のパフォーマンスに、スタジオ中から盛大な拍手と歓声が沸き起こった。

ナビコンch|インタビュー映像 『アクエリアス 髙橋大輔の踊る全力クイズ!』

cm撮影後のインタビューでは、「ダンスも多かったですし、いつも声を張れない僕が、しゃべりの方も全力ということで、しっかり声を張って、メチャクチャ早口で喋りました。疲労困憊ですけど、ちょっとやり切った感があって、スッキリしています」とコメントを語っている。
また、コスチュームについては、「絶対似合わないと思っていたのに、着てみたら意外とイケるやんというところがあったという意味で、スピードスケートが一番お気に入りかなと思います」と意外性に自信も驚いた様子。

公式サイト
@AQUARIUS_SPORTS

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