視覚に障がいのある方も晴眼者の方も一緒に楽しめる「#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」を告知ムービーで紹介

2018年02月15日13時08分商品・CM

NTTドコモ(以下、ドコモ)は『ドコモ3Dセルフィープロジェクト』を実施し、「#見えなくても自撮りして3Dにしてみた展」を2018年3月3日(土)・4日(日)にギャラリーTOM(東京都渋谷区)で開催するほか、同展覧会の告知ムービー「#見えなくても自撮りしてみた」を、2月15日(木)からFor ONEs®サイト内3D世ルフィープロジェクト頁にて公開した。

『ドコモ3Dセルフィープロジェクト』は、視覚に障がいのある方がスマートフォンのカメラを使って撮影した自撮りを、晴眼者と共に楽しめる3Dに特殊加工し、楽しんでもうためにスタートした。

CMドコモでは「For ONEs」というスローガンの下、一人ひとりが自分らしさを発揮できる社会の実現をめざしてさまざまな取組みを行っている。またユニバーサルデザインの考え方に基づき「ドコモ・ハーティスタイル」活動を展開。障がいのある方に携帯電話やスマートフォンをあんしん・安全にお使いいただけるよう、さまざまな商品やサービスを提供している。

視覚に障がいのある方が自撮りを通じて、スマートフォンで家族や友人と写真を撮ることの楽しさや手軽さを知り、日々の記録や人とのコミュニケーションに役立ててほしい。そして、もっと自分のいい笑顔を知ってほしい。それが「For ONEs」の活動の一環である『ドコモ3Dセルフィープロジェクト』の目的だ。

本プロジェクトの総合監修には、写真家で日本視覚障碍者芸術文化協会の副会長を務める尾﨑大輔を迎え、1月14日(日)・20日(土)の2回でワークショップを開催した。一般から公募した視覚に障がいのある19人の方々にご家族・ご友人・盲導犬とご参加いただき、大変好評だったとのこと。

告知ムービー「#見えなくても自撮りしてみた」