日本テレビ土曜ドラマ「もみ消して冬」第6話にサスペンスの女王・山村紅葉登場！父・泰蔵（中村梅雀）が何者かによって命を狙われる事件発生！秀作（山田涼介）、千晶（波瑠）、博文（小澤征悦）はその犯人を探すのだが、捜査線上に浮かび上がった・こずえ（山村紅葉）は何やら訳ありで…？土曜ドラマ「もみ消して冬」第6話は2月17日（土）夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。

毎週、土曜日に心地よい笑いを届けてくれるドラマ「もみ冬」。
豪華なゲストもその楽しみの一つだが、今週はなんとサスペンスの女王・山村紅葉が登場する。

山村といえば、今やサスペンスの女王としてのイメージが付いているが、実は元公務員、ということはあまり知られていない。
山村は、早稲田大学在学中に母で名ミステリー作家・山村美紗の作品で女優デビューするも、大学卒業と同時に一度引退。国税調査官、つまり“マルサの女”として働いていたという。結婚と同時に退職しているが、そうした社会経験がもしかしたら山村のナチュラルな存在感を生み出しているのかも。

近年はサスペンス以外でも朝ドラ「べっぴんさん」や「東京タラレバ娘」にも出演。女優として存在感を示しているが、サスペンスの女王が「もみ冬」にどんな事件を巻き起こすのか。もちろん楽しませてくれるであろう、彼女の活躍に期待したい。

■第6話
泰蔵（中村梅雀）が何者かに睡眠薬を飲まされ病院に運ばれた。なんと、その睡眠薬はチョコレートの中に入っていたという。
その夜 泰蔵は大学時代の社交ダンス部の同窓会に行っていたことから、犯人は同級生の中にいると北沢家では断定。

早速、秀作（山田涼介）は、姉・知晶（波瑠）と兄・博文（小澤征悦）と一緒に、泰蔵にチョコレートをあげた5人の女性を北沢家に呼んで取り調べするが、その中でひと際犯人のオーラを放つこずえ（山村紅葉）が怪しいとにらむ。
ところが、かつて泰蔵とつきあっていた他の4人と違い、こずえはダンスパートナーどまりの関係で犯行動機につながる恨みは見つからない。

さらに別のチョコレートから最悪死に至る別の薬物が検出され、事態は殺人未遂事件と変わっていく。秀作と知晶の推理対決が繰り広げられてゆくが…？

土曜ドラマ「もみ消して冬」第6話は2月17日（土）夜10時から放送、予告動画は公式サイトで公開中。出演は山田涼介（Hey! Say! JUMP）／波瑠／小澤征爾／中村梅雀ほか。番組公式Twitterアカウントは「＠momikesi_ntv」。

◇もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～│公式サイト

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