「シンデレラマン」第21-24(最終)話あらすじ-コンテストに臨むユジン-BS11|予告動画
ジュニが偽物だと暴露したジェミンはデサンに、ユジンの夢のためには身を引くべきだと忠告する。だが、店を失い再起が容易ではないデサンの唯一の望みは、ユジンのコンテストへの挑戦だけだった。二人は最終審査に向けての生地探しのため、東大門を歩き回る-BS11にて放送中の韓国ドラマ「シンデレラマン」2月21日(水)第21話~24(最終)話のあらすじをご紹介。韓国番組公式サイトには予告動画が公開されている。但し、日本語字幕はなし。
■キャスト
オ・デサン/イ・ジュニ役:クォン・サンウ
ソ・ユジン役:ユナ(少女時代)
イ・ジェミン役:ソン・チャンウィ
チャン・セウン役:ハン・ウンジョン
※2月27日(火)からは、アルツハイマーを宣告された40代半ばの弁護士が、記憶を失っていきながらも最後まで守りたい自分の尊厳と家族の愛を描いた感動の物語、2PMのジュノも出演する「記憶~愛する人へ~」を放送。
■第21話
コンテスト3次審査では、偶然ユジンとセウンはチームを組む。気まずい思いをしながらも
力を合わせる二人。市場では、ジュニが店舗の買い占めをしているとの噂が流れる。ジェミンは、ジュニが偽者であることを暴露する。それを聞いて、ジュオクはショックで倒れ入院してしまう。驚いたセウンもデサンを捜し回る。以前の家でデサンを見つけたユジンは、出会ったことを後悔していると言う。
■第22話
セウンもマ・イサンの案内で、デサンの家にやって来る。素直に謝るデサンだが、セウンの怒りは収まらない。アン常務はユジンを呼び出し、身代わりのいきさつを説明して、彼を本来の場所に戻せるのは、あなたしかいないと言う。デサンには東大門しかなかった。しかし、店を失い、ソフィアによる店舗買い占めを非難され、再起は容易ではない。救いは順調に進むユジンのコンテスト挑戦だけだった。
■第23話
店を失ったデサンのために、ユジンはジェミンに会って救いを請うが、断られてしまう。逆に、ジェミンはデサンを呼び出し、ユジンの夢のために身を引くべきだと忠告する。周囲に反対される中、2人にとって唯一の希望はユジンのコンテストだった。ところがセウンの買い占めで、ユジンは最終審査用の生地を入手できない。2人は新しいデザインのために、東大門を歩き回った。
■第24話
コンテスト最終審査。伝統文化をモダンに再解釈したデザインで、ユジンは見事優勝する。
ソフィアの臨時株主総会で、ジェミンは会長交代と東大門のアウトレット化を提案する。しかし、ジュオクの代理のデサンと、アン常務の代理のユジンにそれを阻止される。失意のジェミンはジュオクの変わらぬ態度に涙し、母に執着を手放そうと言う。ユジンは、亡き父の夢でもあった東大門ブランドのために、デサンに意外な提案をするのだった。
◇BS11「シンデレラマン」番組公式サイト
2018.01.24スタート 月~金16:59-17:55
◇MBC番組公式サイト
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