ヒロインは「トッケビ」のサニー！朝鮮時代のブンド（チ・ヒョヌ）と現代のヒジン（ユ・インナ）の時空を超えたLOVEは叶うのか？…掟破りなファンタジー＆ロマンス史劇、チ・ヒョヌ×ユ・インナ主演の韓国ドラマ「イニョン王妃の男」明日8月17日（土）からの第13話～16話（最終回）のあらすじと見どころ紹介、YouTubeで予告動画が公開されている。　

【「イニョン王妃の男」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、ハン・ドンミン役を演じたイケメン俳優キム・ジヌの日本初ファンミーティングの再現レポなどをまとめて紹介しているので参考にどうぞ。

■キャスト⇒相関図（NHK）
キム・ブンド役：チ・ヒョヌ
チェ・ヒジン役：ユ・インナ
ハン ・ドンミン役：キム・ジヌ
チョ・スギョン役：カ ・ドゥッキ

■第13話　「お札の災い」
ヒジンの近くで暮らす準備を始めたブンド。ヒジンはブンドのために携帯電話を用意し、家を探す。一方、ブンドの身を案じるユンウォルは、お札を悪用すれば災いがもたらされると警告する。その矢先、ブンドは都の真ん中で矢を受けて重傷を負う。現代にタイムスリップし病院に運ばれたブンドは、街なかでの攻撃はミン･アムとチャスたちが仕掛けた罠だと気づく。そして王妃をも巻き込み、さらなる悲劇が起きようとしていた…。
さあ、ヒジンとブンド、同じ実録をみて異なる反応。果たして実録にはどんなことが書いてあったのか？お見逃しなく。

■第14話　「運命の矢」
「必ず戻る」　そう言って朝鮮王朝時代へ戻ったブンド。都では彼が邪術を使ったといううわさが立ち、そのうわさは王の耳にも届いていた。ブンドはすべてミン･アムの策略だと説明するが、王は「死んで証明しろ」と言い、王の命でブンドに矢が放たれる。一方、胸騒ぎを覚え「実録」を調べたヒジンは、ブンドが死んだという記述にショックを受け、車中で気を失う。驚いたスギョンは運転を誤って事故を起こし、２人は病院へ運ばれる。
ブンドの死の記述に号泣するヒジンに注目。さて、そのブンドだ。彼は名誉を守るためにどうしたのか？そして本当に死んでしまったのか？その答えは、14話の後半でわかるのでお楽しみに。

■第15話　「命の代償」
現代で生きることにしたブンドだが、不思議なことや意味不明なものばかりに囲まれて、ヒジンを質問攻めにする。いつでもすぐに会える幸せをかみしめる２人だったが、デートの最中、思いもよらない出来事が突然２人を引き離す。
時を同じくして、ブンドのお札に異変が現れる。その原因は、ある人物が命を落としたことだった。ブンドは助けを求めに住職のもとへ向かう。そしてお札の因果を悟ったブンドは、ある重大な決心をする…。
今回、ネクタイの件（くだり）がとてもかわいい。そしてなんでもキスにつなげるヒジンに、ブンドが言った最高の一言をお聞き逃しなく。ラブラブモードから一挙に号泣の切ないストーリー展開に。

■第16話（最終話） 「２人だけの記憶」
ブンドが突然ヒジンの前から姿を消して1年。ヒジンは順調に仕事をこなし、購入した新しい家への引っ越しを控えていた。しかしもう、ヒジンにブンドの記憶はない。そんな時、ヒジンにナレーションの仕事が舞い込む。イニョン王妃に恋をして、無念の死を遂げた男の特集番組だ。一方、朝鮮王朝時代へ戻り追われる身となったブンドは、当てもなく方々をさまよい歩いていた。もうこのまま、２人の人生が交わることは二度とないのだろうか。
ドラマの見どころは、時空を超えた二人が同じ画面に登場するシーン。そして前回可愛いキスを演出したネクタイ！果たして２人の人生が交わることは二度とないのだろうか。

◇NHKBSプレミアム「イニョン王妃の男」番組公式サイト
　2018.05.26スタート　土8：30-9：15　再放送
　2018.02.26-03.29　月～水12：00-　最終週のみ木曜まで
◇YouTube「イニョン王妃の男」予告動画

【作品詳細】【「イニョン王妃の男」を2倍楽しむ】