天才詐欺師ダー子（長澤まさみ）、ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）がタックを組み様々な業界トップからカネを騙し取る！最初のターゲットは経済ヤクザ・赤星（江口洋介）！フジテレビ9日（月）夜9時より 月9「コンフィデンスマンJP」第1話（30分拡大）を放送！予告動画は番組公式サイトで配信。

新垣結衣主演で大ヒットした映画『ミックス』（2017）や、堺雅人×新垣結衣主演ドラマ「リーガルハイ」（フジ2012、2013）を手がけた脚本家・古沢良太が月9のためにオリジナルストーリーを書き上げた！

主演を務めるのは映画、ドラマで大活躍の長澤まさみ、東出昌大、そして名バイプレイヤーとして引っ張りだこの小日向文世の3人。全員が天才詐欺師で各業界のトップからカネを騙し取ろう！という1話完結の物語。

ちなみにドラマタイトルの「コンフィデンスマン（confidence man）」とは信用詐欺師のことを言う。3人の信用詐欺師が繰り広げるドラマというわけだ。

どうやらこの3人は悪徳業者からカネをふんだくろうとしているらしい。毎回登場するゲストは「悪役」扱いとなる。気になるゲストは、この人が悪役！？と耳を疑いたくなる人ばかり。

第1話は経済ヤクザを演じる江口洋介。第2話以降の悪役は、冷徹なリゾート会社社長を演じる吉瀬美智子、そして悪徳経営コンサルタントを演じる内村光良。普段ドラマで「いい人」ばかり演じている俳優を敢えて悪役にもってくるところが、このドラマのミソである。

■第1話「ゴッドファーザー編」あらすじ
天才的な頭脳とバツグンの集中力を持ち、どんな難解な専門知識も短時間で身につけてしまうコンフィデンスウーマン・ダー子（長澤まさみ）。そんなダー子と組んでいるのが小心者でお人好しのボクちゃん（東出昌大）と、超一流の変装技術を持つリチャード（小日向文世）。

今回3人が目を付けたのが、公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介（江口洋介）。文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に取り組む名士は表の顔。実は経済ヤクザとして君臨し、日本のゴッドファーザーと呼ばれる男だった。

赤星は国税庁からマークされており、近々莫大な現金資産を海外に持ち出そうとしている。その情報を得たダー子たちは、さっそく動き出すのだが…。

フジテレビ4月9日（月）夜9時よりスタート。月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」第1話（30分拡大）を放送。脚本：古沢良太。出演：長澤まさみ／東出昌大／小日向文世ほか。第1話ゲストは江口洋介。

番組公式Twitterアカウントは「@confidencemanJP」。番組公式Instagramアカウントは「confidencemanJP」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

◇フジテレビ月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」番組公式サイト

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