4/13~15「KCON 2018 JAPAN」3日間で68,000人を動員!大盛況のうちに終了!PV

2018年04月16日16時24分芸能

4月13日(金)、14日(土)、15日(日)に幕張メッセ国際展示場ホールにて世界最大級のK-Cultureフェスティバル『KCON 2018JAPAN』が開催され、3日間の総来場者数68,000人をもって終了!公式サイトでPR動画を公開中。

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毎日10:00~18:00まで開催されたコンベンションでは、BEAUTY、FASHION、K-POPなど多様な韓国ライフスタイルを楽しむことができる187のプログラムを開催、日本では日常化したK-ライフスタイルと韓流の人気を体感することができた。特に、若返りを見せる第3の韓流世代に合わせ、昨年よりも1ホール拡大し、10代、20代の韓流世代がK-ライフスタイルを総合的に体験することができる体験型プログラムを新設・強化。日本で爆発的な人気を得ているチーズタッカルビの料理体験、SNSで活用できるハングル講座、メイクアップやファッションショーなど多様なテーマのK-カルチャーを体験できる場を設けた。さらに、YouTubeなどSNSに慣れ親しむ10代を対象に、日韓で人気の高い15名のYouTubeクリエイター達も登場し、会場内に設けられたK-StudioからYouTubeの生配信をするなど、様々なデジタルコンテンツを披露した。

グローバル進出を希望する中小企業のために、KOTOROA 大韓貿易投資振興公社とともに、貿易相談会の場を設けました。事前に応募した中小企業50 社は、KCON コンベンション会場内に設置された各社ブースで日本の顧客の声を直に聞く機会を得られました。さらに日本の現地バイヤーとのビジネス商談会などを通じ、中小企業の海外販売先の開拓に商談の場所を提供、中小企業のグローバル進出の拠点を提供する代表的なプラットフォームとしての大きな役割を担った。

KCON

3 日間、夜19:00 から開催したK-POP コンサート「M COUNTDOWN」には、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One など総勢28 チームの人気K-POP スターが出演した。コンサートチケット(1 日券 / 11,900 円)は、発売開始直後に完売を記 録し、KCONへの関心の高さを証明した。KCONはグローバル公演やファンミーティングの開催が難しい新人や中小芸能事務所に所属するアーティストにもグローバルのステージに立つ機会を提供し、K-POP アーティストの海外進出の足場として定着しました。今回のKCON に出演した総勢28 チームのアーティスト中、中小芸能事務所に所属するアーティストは19 チーム(約68%)、デビュー三年未満(2016 年以降にデビュー)の新人アーティストは総17 チーム(約61%)。一方、K-POP アイドルへ集中していた音楽ジャンルも拡大した
。「M COUNTDOWN」と同時間帯にコンベンション会場内で開催された<Super M Party>では、Reddy、Sik-K、YunB、Paloalto、Huckleberry P などが韓国を代表するHIPHOP アーティスト出演し、会場を熱く盛り上げた。

また、4月13日には「ハベクの新婦」のドラマイベントが行われ、主演のナム・ジュヒョクとイム・ジュファンが登壇しドラマの魅力を紹介した。再現レポートで詳しく紹介。

日本開催からスタートした2018 年の『KCON』は、6月にニューヨーク、8月にはLA での開催が決定。今年も新規開催を検討し、韓流の新市場開拓を本格化する予定。なお、この『KCON 2018 JAPAN x M COUNTDOWN』の様子は4 月19 日(木)にCS 放送「Mnet」と、動画配信サービス「Mnet Smart」で日韓同時放送する。また、関連番組は5 月より、『コンベンション』の様子は6月より順次放送することが決定した。

【イベント情報】
イベント名:KCON 2018 JAPAN
開催日:2018 年4 月13 日(金)、14(土)、15(日)
開催場所:幕張メッセ国際展示場ホール(千葉県千葉市美浜区)
主催:CJ E&M /CJ E&M Japan

※「KCON」は、2012年から7年間、13回に渡り、北米、中南米、中東、ヨーロッパ、アジアなど世界各地で開催してきた。その中でも日本は、アメリカに次いで累積観客数26%を占める重要地域だ。日本では2015年のさいたまスーパーアリーナでの開催を皮切りに、毎年規模を拡大し、過去4年間で16万4,500人の韓流ファンを動員して来た。これは初開催時の動員数15,000人から4.5倍の増加率。また、初年度は1日のみの開催から3年目からは3日間の開催と、開催期間も拡大し、コンベンションプログラムもK-ライフスタイルを総合的に体験できるよう多様化し、プログラムの数も初年度から17倍に拡大した。

公式ホームページ
◇公式Twitter @kconjapan
◇公式Instagram @KCONJAPAN

韓流コーナー ⇒ kandoratop