BSジャパン韓国ドラマ「シカゴ・タイプライター」第9-12話あらすじ!予告動画

2018年04月26日20時09分ドラマ
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BSジャパンにて放送中の古いタイプライターから始まった愛の奇跡を描く韓国ドラマ「シカゴ・タイプライター~時を越えてきみを想う~」(全20話)4月27日(金)第9話~第12話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が公開中だ。

■キャスト
ハン・セジュ役:ユ・アイン
チョン・ソル役:イム・スジョン
ユ・ジノ役:コ・ギョンピョ
ペク・テミン役:クァク・シヤン
マ・バンジン役:ヤン・ジンソン
カル・ジソク役:チョ・ウジン
ほか

■第9話
完全に休業体制に入ってしまったセジュをジソクは鼓舞するが、セジュは「執筆が楽しくない」と弱音を吐くばかり。ある日 カフェでソルに遭遇したセジュはソルのバッグを破った件について釈明をするが、すでにアンチになっていたソルは耳も貸さない。そのような状況を打破するため、セジュは小説「シカゴ・タイプライター」を書き続けることをジノに約束する。そして協力の条件として、ソルの周囲にいる男どもを排除するよう、ジノはセジュに依頼する。小説とスランプ克服のため、セジュは慣れない恋の駆け引きをスタートさせるが…。

■第10話
ソルを怒らせてしまったセジュは、彼女と仲直りすべく、破ったバッグのおわびにブランド品をプレゼントしたり、キョヌを連れていったりと手を尽くすが、ソルの態度はそっけない。その夜、ソルを訪ねたセジュは一緒に居酒屋へ。ソルが射撃をやめた理由が、前世で誰かを撃つ記憶のせいだと知ったセジュとジノは衝撃を受ける。この彼女の告白に、小説を書き続けることをためらうセジュ。ただ、ジノとの契約条件“どんな結末であれ、必ず完成させること”を信念に、2人は最後まで書き上げようと決意する。

■第11話
テミンの母 ホン・ソヒにより、100億プロジェクトの投資家会議が開かれることになって慌てるジソク。すでにプロジェクトから手を引く決断をしていたセジュは、「事実を話して責任を取れ」とジソクを冷たくあしらう。実はセジュが「シカゴ・タイプライター」の連載を中断したのは、前世の記憶を持つソルのためだった。小説は書き続けるが、彼女を苦しめないよう世間には公表しないと言うセジュに、ジノはある提案をする。

■第12話
1930年代のジノはシン・ユルとして“カルペ・ディエム”を経営する傍ら、朝青(チョチョン)盟のメンバーとして独立運動を展開していた。そしてソルの前世 リュ・
スヒョンを狙撃手にしたのは、セジュの前世であり朝青盟を陰で動かすリーダー ソ・フィヨンだった。すでにスヒョンに密かな恋心を持っていたフィヨンだった
が、スヒョンを守るために自分の気持ちを押し殺し、また自分が朝青盟のリーダーであることは隠し通すようユルに命じる。

BSジャパン「シカゴタイプライター」番組公式サイト
 2018.04.17スタート 月-金14:56-16:02
Youtube「シカゴ・タイプライター予告動画

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