R・ダウニー・Jr.が超人スーツを装着したヒット第1弾『アイアンマン』フジTV4/28放送!関連動画

2018年04月27日14時34分映画

人気アメコミを実写映画化したクロスオーバー作品群の最新作『アベンチャーズ/インフィニティ・ウォー』が本日4月27日(金)劇場公開されたが、これを記念してフジテレビでは明日28日(土)よる9時から全世界メガヒットシリーズ第1弾ロバート・ダウニー・Jr主演『アイアンマン』を放送!最新作の予告動画が映画公式サイトで公開中だ。

『アベンチャーズ/インフィニティ・ウォー』は、「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3弾。⇒映画公式サイト

明日放送される『アイアンマン』は、2008年5月、全米4015館で公開、週末3日間で興行収入1億ドル突破。日本でも公開と同時に空前の大ヒットとなり、全世界でメガヒットとなった作品。このヒットを皮切りに、アイアンマンを含めたスーパーヒーロー・コラボレーション「アベンジャーズ」シリーズが次々と誕生した。

「X-MEN」「スパイダーマン」でお馴染みのアメコミ出版社マーベル・コミックスお抱えのスーパーヒーロー「アイアンマン」。数あるアメコミヒーローの映画化作品の中で、特に「アイアンマン」は世界的に大ヒットをたたき出している。

主人公のアイアンマンは架空のヒーローで、主人公は不良中年トニー・スターク社長。軍需産業スターク社の社長にして天才発明家。性格は自己中心的で凝り性の極め付きの変わり者。しかし情には厚く、もちろん特に女性には優しいプレイボーイ。大富豪でありながらジャンクフードが好き。トニーは、革新的な技術である兵器を開発していた。ところがテロリストに拉致され、自社製品が悪用されていた事実を知る。脱出用の<パワード・スーツ>でテロリストたちから無事生還。軍需産業からの撤退を決意する。彼は人々を救うべく<パワード・スーツ>を改良し、自ら戦う「アイアンマン」となり、テロリストに戦いを挑む戦う社長、型破りなスーパーヒーローになった。

主人公を演じたのはハリウッドの問題児、ロバート・ダウニーJR。公開前は彼がヒーローを演じることに首をかしげる声もあった。しかしダウニーJR.は、自らが「アイアンマン」の熱心なファンの代表として徹底的な役作りをして本作に挑んだ。女好きの大天才というトニーのユニークなキャラクターを、時にコミカルに、時にシリアスに熱演し、公開後は、彼以外にトニーはいないと誰もが納得させられるほどのはまり役となった。
そして、変わり者のトニーを前にしても顔色ひとつ変えないクールな秘書、ペッパー・ポッツを演じるのは、『恋におちたシェイクスピア』のグウィネス・パルトロー。クールな彼女の演技が、トニーのコミカルさを際立たせる抜群のコンビとなった。

■あらすじ
巨大軍事企業スターク・インダストリーズ社長で天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、自らが発明した新型クラスター爆弾のプレゼンのため、アフガニスタン在留米空軍基地を訪れた。しかしそこで待ち受けていたのは武装テロからの襲撃だった。激戦の末、テロに拉致されてしまったトニー。しかも、爆発の際に破片がトニーの心臓付近に刺さり負傷してしまうが、同じく拉致されていた医師インセン(ショーン・トーブ)によって人工心臓を移植され、一命を取り留める。その後、テロの武器製造に協力するフリをして、密かに飛行可能な脱着式のパワースーツを開発し、無事アジトから脱出。
帰国後、武装テロに自社の製品が悪用されていることを知ったトニーは、今後一切の軍事産業から手を引くことを決意。そして開発したパワースーツ「アイアンマン」を身に纏い、テロ撲滅のため立ち上がった。しかし、トニーの意思とは反して、スターク・インダストリーズを乗っ取り、軍事産業を続けようとする重役がいた。どうなるスターク・インダストリーズ! どうするトニー・スターク! 世界の平和は取り戻せるのか! 闘う天才実業家、トニー・スタークの活躍をお見逃しなく!

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